こんにちは!
三宅建史です。
先日小樽にて『全道クラス別競技会』がありました。
きれいな会場で熱戦が繰り広げられました。
この大会で私は一つ初体験をしました。
それは…?
審査員です!!
審査員はダンスの競技会においてよりよいダンスを選んでいく重要な役職です。
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この写真の中にもいますね。アルナス組の後ろにいる青いボードを持った男女は審査員です。
(右は日本の中川先生、左は僕の先生でもありますビッキー・バー先生です。)
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私たちは昨年競技会を引退し今年からは審査員として参加することになりました。
そのために現在は審査員になるための勉強をしています。
なので審査員といってもまだ『研修中』つまり仮免許状態です。
審査の仕方やルール、ダンスの評価の仕方などたくさんのことを覚えていかなければならないんですね~
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今回はその一環としてこの大会で実技の訓練を受けてきました。
研修はいわゆる実技で実際に競技会のフロアに立ち本物の審査用紙に記入していきます。
時間内に審査用に記入するのはとても大変でしたが、何とか1回目の研修を無事終えました。
大会に出場した方はびっくりしたかもしれませんが、まだ研修中なので実際の成績にはかかわりません。
いまは僕の前で失敗しても大丈夫ですよ♪
またそういう機会があるかもしれませんが、リラックスして踊って下さいね。
ちなみに僕も真剣な顔をしていると思いますが、自分の作業に必至なだけなので勘弁してくださいね。
いつか皆を応援するような顔つきで正確な審査が出来るようにしっかり学んでいきます。
いつまでも、勉強ですね~