社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』
の過去に配信した記事をのせていきます。
ためになる話やそうでない話を思いつくままにかいています。
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その7【姿勢】足の裏を感じよう!
ダンスを踊るときは足の裏は地面(=フロア)とだけ接しています。
そのため自分の重心などいろんなことを足の裏を通して感じていきます。
まずはじめに大事な事は『どちらの足に乗っているか?』です。
こんな悩みはありませんか?
◼︎踊っている時にフラフラする。
◼︎両足を揃えた後どっちの足から出ていいか迷う。
◼︎ピクチャーポーズやファンポジションで相手につかまってしまう。
こんな症状がある人は片足に乗っているかを確認しましょう。
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《どうやって足に乗っているかを感じるのか?》
みなさん足ツボを刺激するようなイボイボのついた板に乗った事はありますか?
あれ痛いですよね〜(^^;)
あれって体重をかけると痛い、体重を抜くと痛くない…ですね。
これがまさに「足の裏で体重を感じている。」のです!
この感覚を覚えるための簡単な方法をご紹介します。
まず片足を板の間、反対をじゅうたんの上など違う素材の上に置きます。
そのような場所がない方はタオルなどを床にひき、片足だけのせてもOK。
大事な事は左右の足の裏を違う場所に乗せ感覚の違いを大きくする事です。
タオルを感じるときは「右足」、板の間を感じるときは左足といったように練習しましょう。
最初は裸足で行います。
次は靴下を履いて、次はシューズを履いてとだんだん難しくしていきましょう。
こうすると足の裏の感覚が鋭くなって来ますよ。
ただしこれをやるときは転ばないように気をつけて、滑らない場所でチャレンジして下さいね〜(^^)
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〜まとめ〜『片足に乗る事でバランスが良くなる。』