皆さんお久しぶりです。森田浩之です。
今回は我が家のペット「ゆーの」（メス猫）の事を書きたいと思います。
ゆーのとの出会いは今から９年前になります。僕がまだ東京の教室で働いていた時、いつものように練習を終えてしのぶ先生と帰り道を歩いていると一匹の子猫が大きい猫に追いかけられ、追いつめられていました。僕たちは子猫を助けてあげようと思い、大きい猫を追い払いました。子猫は僕たちの方をじーっと見ていたので、「なつかれては困る」と思い知らんぷりして家に向かって歩き出したその時！！子猫が猛烈な勢いで走って僕たちを追い抜き振り返りました。じーっとこっちを見ています、僕たちはまた知らんぷりして子猫の前を素通りしていきました。すると子猫はまた猛烈な勢いでダッシュして僕たちを追い抜き再びじーっと見ています。「やばい！アピールしている」しかし、ここでかわいがってしまったら情が移ってしまい、ほおっておけなくなります。僕たちはまた知らんぷりして子猫の前を素通りしていくと子猫もまたダッシュ！！僕たちを追い抜き再びじーっと見ています。そんなことを５・６回続けているうちに、少し情がわいてきてエサぐらいあげようかな・・・。と思ったのが運の尽き、近くのコンビニで猫のエサを買い与えてしまったのです。そうなると猫はもう離れません。結局家までついて来てしまい、一日だけ飼おうとしのぶ先生と話しました。そして翌日また外に出し、僕たちが帰ってきたときに
その子猫がまだいたら飼ってあげようと話し合ったのですが、翌日になったらもう手離せなくなってしまいました。その子猫がゆーのです。
こうしてゆーのとの生活が始まったのですが、ここからが大変。僕は実家で猫を飼っていたので、有る程度のいたずらは予測出来たのですが、ゆーのは別格。ゆーのとの出会いを見てとるように、彼女はとっても賢いのです。ですから、いたずらも天下一品！
次回はゆーののいたずらのエピソードを紹介したいと思います。
