佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

北海道札幌市の社交ダンス教室【佐藤・小野・三宅ダンススクール】のブログです!

《スキーの思い出》埼玉の民はどこでスキーをするのか?

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Maarten Duineveldが撮影した写真

 

みなさんスキー好き?

 

はい年始早々すいません。

 

今回のテーマはスキーの思い出です。

 

お話が滑らないことを祈ります。(←すでにすべっている)

 

埼玉の民はスキーができるのか?


Unsplash
Mike Kotschが撮影した写真

 

僕は広島県生まれ千葉ちょっと埼玉育ちなので

基本的にスキーとは無縁の地に住んでいました。

 

当然学校の授業でスキーをすることは

ありません。

 

もちろん一部の私立高校などはスキー合宿等があるかもしれませんが、

僕が通っていたのはフツーの県立小中高校。

 

そんなものはありません。

 

なので周りの友達でもスキーをする人は稀で

僕もスキーに接する機会はほとんどない生活でした。

 

父親はスキー大好き人間


Unsplash
Sebastian Stainesが撮影した写真

 

ただ父親が若い時からスキーが趣味の人だった影響で

冬は家族でスキーというのが定番でした。

 

そのころは上越新幹線もなかったので

スキーといえば長野県が一番行きやすかったです。

 

飯綱や戸隠などにいくことが多かったとおもいます。

 

その頃は知る由もありませんが、

長野は北海道に比べて雪質が重く

結構滑るのは大変です。

 

何回かスキースクールに入ったりはしましたが

基本的に父親に少し習うくらいで

結構我流で滑っていました。

 

それで年に1、2回しか行かないので

あまりうまくはならずまあ何とか斜面を降りてくることができる程度でした。

 

そのころはどちらかというとスキーより

お昼ご飯や旅行自体が楽しみだった気がします。

 

そういう意味ではもう少し滑れるように

習っておけば楽しめたのかもしれません。

 

大学で北海道に来たけれど…


Unsplash
Erik Odiinが撮影した写真

 

そして中学に入ると部活が始まり、

なかなかスキーには行ったり行かなかったりでした。

 

そして大学で北海道に来てもしかしたらまたスキーができるかも

と思っていました。

 

ただなぜかわかりませんが、ダンス部に入ってしまったので

これまた時間がほとんどなくスキーはさらに遠のく結果に…

 

大学に入ってから多分2回くらいしか

スキーには行っていないと思います。

 

もちろんプロになってからは

怪我をしたら洒落にならないので

全く行っていません。

 

北海道の人でもできない人が多いのが意外


Unsplash
weston mが撮影した写真

 

北海道に来る前は北の大地で育った人は

みんなスキーやスケートができると思っていました。

 

ただ大学で聞いてみると意外や意外。

 

スキーができない人が多くいました。

 

大体そういう人は育った地域に雪が少なく

スケートがメインだったと言っています。

 

学校の校庭にPTAの人が雪を固めて水を撒き

スケートリンクを作るとか。

 

聞いただけなのでこれでスケートリンクができるというのが

ちょっとわからないのですが、スキーばかりではないというのが

結構驚きでした。

 

ここで北海道以外の方に僕からのアドバイスです。

 

もし北海道の人に「スキーできる?」と聞いた時に

 

「全然できない。」と答えた人は多分雪の少ない地域

帯広や苫小牧、旭川などの出身でスケートが上手い可能性が高いです。

 

また「少しできる。」という人は

埼玉の民からしたらかなりうまく

小学校などで冬休みは永遠にスキー場で滑っていた人だと思います。

 

この「少し」に騙されると

置いてかれるので少しという人はかなりスキーができると思った方がいいと思います。

 

冬のスポーツはいろいろ

UnsplashColin Lloydが撮影した写真

 

ウィンタースポーツはスキー、スケート以外にも

いろいろあります。

 

ただ冬はできないスポーツもあるので

一年中楽しむのはなかなか難しいと思います。

 

そこで「社交ダンス!」

 

2月から社交ダンスの無料講習会を実施しますので

スキーをする人もしない人もこの機会に体験してみてください。

 

社交ダンスは一年通して楽しめるスポーツともいえます。

 

音楽に合わせて体を動かし

健康で楽しい生活の役に立つと思います。

 

お申し込みお問い合わせフォーム

 

気軽に体験できますので

よかったらご参加してみてください。

 

〜まとめ〜『スキーの話からの宣伝』