飛行機内で色々と書類を書いていたのですが、まず年号を忘れておりました。年数も。たったの18日間の留学なのに酷いものですね💦
ということで無事に帰国いたしました!✈️
留守の間皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたが、お陰様でとても実りの多い留学となりました。心より感謝申し上げます。有り難うございました!🙇♀️
コロナ禍ということもあり行くか行かないかという決断をギリギリまで悩みましたが、周りからのあたたかい後押しもあり、結果無事に行って帰ってくることができました。
本当に私達は素晴らしい方々に出会い、恵まれているのだと再確認いたしました。この御恩は私達のダンスでお返ししたいと思います!北海道に帰れるのはまだ先ですので、もうしばらくお待ちください☺️
さあ、今回は私達の留学史上最も珍道中となったお話を何回かに分けて書き綴っていこうと思います。
約1年と9ヶ月ぶりの渡英留学となりましたが、以前と一番違ったことは【PCR検査を受けなければいけないこと】でした。
この18日間の間に受けたPCR検査の回数は、なんと計6回。さらに北海道に帰る前に1回受けなければいけないので合計7回となります。今の所は6回中全ての結果で陰性でした😊
海外出入国のルールは日々変更されているのですが、現在日本からイギリス入国の際には搭乗する日付から数えて72時間前以降に受けた陰性証明書が必要となります。さらに日本へ帰国の際にも同じく搭乗する日付から数えて72時間前以降の陰性証明書が必要となります。
(実はイギリス入国時は陰性証明の確認もなくいつもの自動化ゲートをくぐりスムーズに入国できてしまいました。ここで若干の不安を覚える大西組😓)
そしてイギリス入国した日を0日目として、翌日から10日間の自主隔離に入ります。その間2日目と8日目にPCR検査を受けて陰性が出れば晴れて自由の身となるわけです。しかし、これで終わらないのがイギリスです☺️
現在イギリスでは、この10日間の隔離を6日間に短縮できる「Test to release」という面白い制度があります。このテストは、少しお金を多めに支払い5日目にテストを受け、翌日に陰性の結果が出ればその時点で自由の身になれるというものです。なんともイギリスらしい
?と思ってしまうのは私だけでしょうか?🤔(イギリスでは駐禁の罰金を一定期間内に支払えば割り引かれるという制度?もあるので)
勿論、この制度を利用したからといっても8日目のテストはしっかり受けないといけません。
このテストというのがまた…とんでもないものでして…😰ちょっと長くなってしまったのでこの続きは次回にしたいと思います😊
次回「お笑い芸人さんの大変さを身をもって知る」の巻です。お楽しみに😊
さて、ブログバトン「なかなか捨てられない物」ですね。
私は「お洋服」ですかね。プロになった時なんかは私が高校生時代に買ったお洋服をまだ着ていましたし、なかなか捨てられないないんですよね🤔
最近は我が教室の断捨離先生こと聖子先生や結城先生を見習い少しづつですがお洋服を整理しています。(一枚買ったら一枚売るか捨てるかする等…)徐々に片付けていけるよう地味に頑張ります😊
以上、ミニマリストになりきれないちかるでした。