こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
ウィンタースポーツといえば北海道、
北海道といえばウィンタースポーツ。
地下鉄でも札幌オリンピックの時の音楽が流れるなど
北海道と冬のスポーツは切っても切れないと思います。
今日は僕のウィンタースポーツ歴と
北海道に来て感じたことを
徒然と書いていきます。
埼玉で冬のスポーツといえば「あれ」
僕は高校生まで埼玉で暮らしていたので
冬のスポーツといってもちょっと感覚が
違うかもしれません。
僕にとってのウィンタースポーツといえば…
マラソン、持久走…走ってるだけじゃん！
そう埼玉に限らないと思いますが、
当然のように雪が降ったり
屋外スケート場があるほど寒くないので
冬はひたすらに走ります。
いくつかバリエーションはありますが、
結局長い時間走っているだけです。
〜マラソン大会〜
冬のイベントはマラソン大会です。
まずは遠くの田んぼの中まで歩いていきます。
そこがスタートでゴールまでひたすらに走ります。
10kmぐらいだったのでしょうか。
全く面白くなかったですが
参加しないといけないし
だらだらしてると苦しい時間が長いので
結構消極的に一生懸命走りました。
なので成績は割とよかったです。
（といっても上位3割くらい）
〜持久走〜
これは15分間走とも言われていて
15分間ひたすらに走るだけです。
（違ったらすいません）
タイムではなくて15分間で
何キロ走ることができるかを測るもので
学校自体の成績もあるので
何回も走らされた記憶があります。
頑張っても頑張らなくても
15分なので辛かった思い出しかないです。
〜1500m走〜
高校では1500m走が課題としてありました。
その高校では学年ごとに基準タイムがあり
それを切るまで何度でも走らされました。
いわゆる連帯責任的な感じです。
1年生から3年生まで同時期に行うのですが
２、3年生は数回走るとクラスの平均タイムが
基準を切り終わっていきます。
1年生は体力がないのかいつまでたっても
基準タイムに平均が届かず毎回1500m走になります。
体育の先生からは「団結力が大事」とか
根性論を言われてどうしたもんかといった感じでした。
ただしばらくすると部活の先輩からこんな一言が
「タイムなんて自己申告なんだからうまくやればいいじゃん。」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜っっっっっっっ！！！！！！！
そう「団結力」の本当の意味は
基準タイムをごまかすことだったのです。
２、３年生はわかっているので
１回目は普通に申告します。
そうすると基準タイムに
何秒くらい足りないかわかります。
すると次回はじぶんのタイムから
その分引いて申告していたようです。
こうすることで２、３回で
終わることができていたようです。
あまり最初から誤魔化すとバレるし
基準タイムを30秒とか切ると
また怪しい。
このあたりの塩梅が先輩たちは絶妙で
誤差（？）は１〜２秒だったように思います。
まあ先生たちもその高校OBが多かったので
バレているとは思いますが
それを突っ込まれたことはありません。
まあ世の中うまく渡り歩けということは学びました。
これが僕のウィンタースポーツの思い出です。
あまり楽しいイメージはないですね。
北海道人にだまされるな！
北海道に来てわかったことは
学校でスキーかスケートを習うということです。
たしかに冬はグランドが使えないので
必然的にそうなる可能性が高いです。
とくに雪が降る場所はスキー１択ですね。
北海道人でスキーをやった人に
「スキー結構できるの？」
って聞くと
「いや〜あんまり…」
みたいな返答が多いです。
でもこれにだまされてはいけません。
あんまりという人は埼玉県人目線からすれば
かなり上手です。
みなさん気をつけて！
「全然できない！」
と答える人はスケートの人です。
スケートの人はスキーをしていないらしく
本当にできないようです。
北海道にいるのにスキーができないって不思議な気がしますが、
たしかに雪がそんなにないところもあるので
そういうものなのですね。
というわけでウィンタースポーツについてのあれこれでした。
今回はまとまりがない感じでした。
また次回！
〜まとめ〜『とりあえず北海道の冬は寒い。』
