社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』
の過去に配信した記事をのせていきます。
ためになる話やそうでない話を思いつくままにかいています。
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その8【ワルツ】ワルツの特徴は?
ワルツは社交ダンスの中でも代表的なダンスの一つですね。
最初にワルツを習った方も多いのでは?
このダンスの特徴は…
◼︎回転が多い
◼︎上下する動作がある
◼︎部屋に対して斜めに進む
などがあります。
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【1-回転を上手に踊ろう!】
ワルツを踊る時の回転は基本的にステップで回ります。
3拍子に合わせて、3歩のステップを踊りますね。
回転するのは2歩目です。
●1歩目〜前進、または後退します。
●2歩目〜両足を『ハの字』にステップして、次の方向に向けます。
●3歩目〜両足を揃えます。
この動作ができれば結構うまく回転できますよ。
2歩目の『ハの字』には2パターンあります。
・つま先の方が開いた《外股》のハの字
・かかとの方が開いた《内股》のハの字
この二つを駆使して回転することで、安定感のある動きができます。
まずはハの字を使って回転してみてください。
〜まとめ〜 『回転するときは、外股と内股のハの字がある。』