逃げれば一つ、進めば二つ✨✨ - 佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

こんにちは！昨日の感動に震えている大西です。

昨日は北海道大学第一体育館にて、第５６回全道学生競技ダンス選手権大会（通称全道戦）

が開催されました。

こちらの大会は、大学生の自主開催している学生の競技会でして、大学４年生の部員にとって北海道で踊る最後の大会となっております（１２月に東京で全国大会はあります）。

４年間の集大成として開催される全道戦。。。私もちかる先生も通ってきた道ではあるのですが、毎年色々なドラマがあります✨

今年の４年生はなんといってもコロナ１年目の年に入学してきた代となります🦠

今となっては昔のことのように懐かしくなる部分もあるかと思いますが、

この代は１月にコロナが海外で報告され、あっという間に２月、３月には日本に上陸、未曾有の感染症クライシスのため、大学は対面授業の停止、密厳禁となり、当然通常４月〜５月に行われる新入生を勧誘する活動である「新歓」の対面での禁止😭と花の大学生活の初っ端を挫かれた代であります。。。それは在部生だった現在OBOG３年生までの子達も同様で。。。そんな厳しいコロナ規制の中よくぞ新歓活動を継続してくれて、代を絶やさず繋いでくれたと。。。ダンス界の一員として、、、そして北大OBとして誇らしくも嬉しくも思っております😭みんなありがとう‼️

ご存知ない方も多いかもしれませんが、全国的に見れば大学のダンス部が廃部してしまったり、廃部の危機に陥ってしまったり、優勝常連校が衰退の憂き目にあったり、、、と色々している間にも北大は新入生をたくさん入れ、２年連続夏の全日本団体優勝、昨年の冬の全日本団体優勝🏆✨するほど全国的にも飛躍し、力をつけている学校となりました✨

これは本当にすごいことであります‼️もちろん踊った本人たち、部活全体の勝利でありますが、それをサポートしたOBOGや北海道ダンス界全体の力があってこその快挙だと思いますので、みんなで祝うべき事柄ですよね☺️🎉🎉

また、ちかる先生の母校の北海学園大学競技ダンス部も少ないながらもみな一生懸命に活動してきたことが踊りから見えました❤️‍🔥こちらも熱いメンバーが揃っているようなので今後の発展にとても期待しております👍