どうも、結城です。
最近引っ越しをしまして部屋も広くなったんですがお風呂も広くなりました!
これからどんどん寒くなりますし、身体を温めるという点でも疲労回復という点でも入浴は大事ですよね。
最近の研究の成果
Vivobarefootに出会い足のことを色々と考え、調べてきました。
まだまだ途上ですがここまでの成果をまとめたいと思います。
きっかけ
・外反母趾的な痛み
外反母趾になりかけのような痛みを感じていました。
今思えば履いていたランニングシューズが小さかったり、ダンスシューズもワイドじゃないのを履いていたりしたのが原因なのかも・・・。
ここらへんでVivobarefootを知りToe-Gaに精を出すようになりました。
・扁平足
並行して外反母趾の治し方などを調べていくと辿り着くのは足のアーチ。
扁平足なのでそりゃアーチはないよね・・・。
やったこと
まずはToe-Gaを継続していくうちに外反母趾の痛みは感じなくなりました。
Toe-Gaによって母趾外転筋がだいぶ鍛えられたんじゃないかと思います。
小趾の外転(小趾外転筋)はもう少しよくなりそうな気がするんですよね。
自分の感覚だと足のアーチが重要なファクターな気がしています。
そういうわけで扁平足を治す=足のアーチを作るということで調べると、一番出てくるのはタオルギャザーですね。(床に広げたタオルなどを足の指で引き寄せていくやつ)
足底筋を鍛えるという点はよくわかるんですが、筋肉だけにフォーカスしている感じがしたのでもう少し調べてみたところ、扁平足とは足にある距骨なるものが内側に倒れている状態になっているという情報知りました。
上にある扁平足のところの画像がわかりやすいですね。
オーバープローネーションと書いてある方の状態です。
こんな感じのポーズで鏡で見たところ確かになってる・・・。
これを機に距骨を立てることを意識するようになりました。
(距骨を立てるのは結局筋肉なんですけどね)
距骨を立てたままToe-Ga。これがなかなか難しい。
でも千里の道も一歩からということでコツコツ継続していきます。
よく感じてみると距骨が倒れている状態って脛の骨がちょっと内転(内旋?)している気がするんですよね。
そうなると少し腰が抜ける感じがあるというか・・・。
腰が抜けちゃうと上半身と下半身のつながりが分断されていて良い姿勢をしようとすると上半身だけで頑張っている感じになってしまいます。
腰を立てるというのは内転筋も重要な仕事をしていると思うんですが、距骨立てる+内転筋意識をして腰を立てると体の中に一本心が通っていて、床からのエネルギーが下半身から上半身に流れ、力みのない自然な良い姿勢になっている感覚があります。
お尻をどうやってまっすぐ立てるか問題をもう一度… | 帰ってきた!パパはバレエダンサー
(バレエの方のブログだと思いますが、イメージが分かりやすかったので使わせてもらいました🙇♂️)
さらにいうと脛の骨が内側に入らないことによって身体全体の流れなのか肩も外に開きやすくなった気がします。つまり扁平足は猫背になりやすいということか?(それとも逆?)要検証ですね。
素人考えなので間違ってるかもしれませんが、扁平足や外反母趾にお悩みの方、はたまた猫背にお悩みの方もちょっと距骨に注目してみると良いかもしれないですよ。
”Back to Barefoot Journey”参加レポ
Vivobarefoot Hokkaidoが主催する”Back to Barefoot Journey”という講習会に参加してきました!
約一年前から始まった僕のBarefoot Journey。
初めて講習会に参加しましたが、今回は屋内での座学とワークショップ。
参加者は僕以外は一回りくらい年上の女性だけでした。(若干アウェイ?)
内容は知っていることのおさらいもありましたが、疑問に思っていた部分も聞けたりと有意義な時間となりました。
ワークショップでは紙に足を使って名前と絵を描くというものをやりましたがどうですかね。ちゃんと読めますか?
紙とペンがあると出来るのでよかったらやってみてください。結構難しいかも・・・。
足をしっかり使うことで脳の活動が活発になるみたいですよ。なので積極的に足の指を動かしてあげたりすると良いのではないしょうか。
もう少し暖かい時期には外を裸足で歩くワークショップなどもあるので、来年はそれにも参加したいですね。
「きのこ」の話
きのこは全然嫌いではないですが、椎茸よりはえのき、舞茸、しめじが好きですね。
自分が作るときはカレーに舞茸を入れます!!
なんかの番組で菅田将暉がカレーに舞茸を入れるというのを見た気がするんですが・・・。(調べても出てこない・・・。)
常夜鍋に入れるえのきもいいんですよね〜。