こんにちは。小野幸恵です。
みんなのお弁当の思い出話、興味深いです。
私も今回はお弁当の思い出です。
小学生の頃は給食なのでお弁当の思い出といえば運動会です。
校庭に敷物を敷いて家族皆んなで食べるお弁当が毎年楽しみでした。一番印象に残っているおかずは鳥の手羽元の唐揚げです。手で待つところにくるっと銀紙が巻いてありました。
中学生からは給食は無く、毎日母の手作り弁当持参でした。好きなおかずの話ではありませんが、一番思い出に残っているのはお弁当を忘れてしまった日、母が学校まで届けてくれたのですが、職員室から全教室に放送するマイクで「◯年◯組竹内幸恵さん、お弁当が届いています！」と放送され、とても恥ずかしかった事ですね。違うクラスの友達や先輩からも総ツッコミされました。
ごく最近の話だと、競技会等で役員になるとお昼にお弁当をいただけるのですが、先日の小樽の競技会ではお刺身やイクラも入っていてちょっとテンション上がりました。さすが海の街小樽ですね。
「好きなお弁当のおかず」からは逸れてしまいましたが、外で食べるお弁当は格別に美味しく感じますよね。
近年は（コロナ以前から）小学校の運動会でもほとんど午前中終わりでお弁当を食べないとか。親としては楽で有難いけどちょっと淋しいような気もします。
運動会や遠足、中学生になってからは短大まで毎日お弁当を作ってくれた母には今更ながら感謝です。
私も美味しいお弁当を作れるように頑張ります。
