こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
今回のお題は「ペット」
今まで飼っていたことがある、
または飼ってみたいペットです。
さあそれではまいりましょ〜
飼っていたペットはほぼ皆無
僕の周りの人の多くは
何かしらペットを飼っていたり
飼っていたことがある人が多いです。
ただ僕は生まれてから現在まで
まともにペットを飼ったことはありません。
それは住んでいた家がず〜っと集合住宅だったからです。
生まれた時は社宅（記憶なし）
最初の記憶は公営団地
次に普通のアパート、そしてマンションへと移りました。
その後僕は北海道に移住（？）し
いくつもの賃貸アパートを点々として
現在に至っています。
そのためペットを飼うことはできないので
生まれてこの方ペットを飼ったことはありません。
唯一飼っていたと言えるのは
「金魚」です。
これはあるお祭りの縁日で
私の妹がどうしても飼いたいといい
親が押し負けて買ったものの
２日目には妹は飼育を放棄。
なぜか僕が引き継ぐことになりました。
全然やる気もないのでたまに餌をあげて
水槽の中が苔で見えなくなったら
清掃するということを繰り返していました。
あまりいじらなかったのがよかったのか
結構長生きして3年以上一緒に生活していたと思います。
縁日の金魚は病気になったりしやすいので
そういう意味では結構長生きしてくれたと思います。
懐くわけでもないのであまり愛着はなかったですが…
（餌をあげる時はわかるらしく水面に上がってくる。）
隣の人がこっそり飼っていたのは…？
というわけで僕にはペットに関する話題もないので
僕が驚いたペットをご紹介します。
これはあるアパートに住んでいたときのことです。
近所を歩いているとたまに犬を散歩している人がいました。
これは珍しいことではないですが、
その犬がなんとダルメシアン。
101匹わんちゃんのあれです。
結構大きいので珍しいなぁ〜と
思っていました。
ある日玄関を出たところで
ふと目が合いました。
ダルメシアンと…
むこう（ダルメシアンさん）も
「ん？」
みたいな目でこちらをみます。
そこにすぐ飼い主さんが来て
「あっ…すいません…」
なぜか僕も
「いえ、こちらこそすいません…」
↑
（なぜ謝ったかは不明）
そして体をタオルでゴシゴシすると
すぐ部屋に戻りました。
この間10秒程度。
まさか隣に住んでいるとは思いもしませんでした。
もちろんそのアパートはペット不可で
しかも狭いワンルームです。
実質6畳くらいしかない部屋で
どうやって飼っていたんだろう？
しかも鳴き声ひとつ聞いたことがありません。
その後その人がどうなったかはわかりませんが
元気にダルメシアンと暮らしているといいなと思います。
動物たちの癒し効果
ただ動物たちには癒し効果があるそうで
セラピー犬やセラピー馬（何て読むんだろう？）
などもいるようです。
体や心に傷を負った人と交流することで
実際に生きる活力をもらっている人も
多いという話もあります。
特に今はこのような状況なので
こころに不安を抱える人も
多いと思います。
そんな中で家族としてペットを迎え入れ
心を通わせることも自分が生きていく上で
いいことなのかもしれません。
ペットだけではない命
これは動物のペットだけでなく
植物やあるいは人間でもいいのかもしれません。
そこに共通するものは命です。
命あるもの同士が交流することで
お互いに活力を与え合うことができれば
それはすごくいいことに感じます。
特に人間は活力を奪い合う関係になることが
多いと思います。
僕はいまダンスを通して
すこしでも活力を与えていけたらと思っています。
そして教室に来ていただいている方に
「あ〜楽しかった！」
と言っていただけると僕も活力をいただいた感じがして
嬉しくなります。
先が見えにくい状況ですが、
楽しいレッスンを心がけて踊りますので
どうぞよろしくお願いします。
〜まとめ〜『命の交流が、お互いに元気を与え会えたらいいなと思う。』
