佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

北海道札幌市の社交ダンス教室【佐藤・小野・三宅ダンススクール】のブログです!

社交ダンス 職業柄ついやってしまうこと 3選

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

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今回のテーマは『職業柄ついやってしまうこと』

だそうです。

 

社交ダンス教師も色々ありそうです。

 

今回は僕が感じる社交ダンス教師が

ついやってしまうこと3つをご紹介します。

 

その1 やっぱりやっちゃう 姿勢チェック!

街中を歩いている時などに

ガラスに自分の姿が映ると

つい姿勢チェックしてしまいます。

 

僕は背が高いのでどちらかというと

猫背でいることが多いです。

 

でもダンス教師が普段姿勢悪いって言われたら

かっこ悪いのでつい気になります。

 

最初は大変ですが、慣れると肩こりや

腰痛がなくなってくるので

やはり姿勢は真っ直ぐな方がいいようです。

 

その2 そんなことある? 右と左を間違える

ダンスのレッスンでは多くの時間

習う人と向かい合って話します。

 

なので左右を反対に言う癖がついています。

 

レッスンの時はいいですが、

普段自分の左右を間違っていうことが

たまにあります。

 

頭では右と思っていてもつい左と言ってしまったり…

 

多くはないですがふとした拍子に

逆を言っている時があるので

そのときは適当にごまかしています。

 

その3 髪型のセットがダンスセットにしかならない

いまは競技会に出ていませんが

髪型はいつも同じです。

 

レッスンの時は競技会ほどではないですが、

イメージが変わらない程度にはセットしています。

 

僕の場合はナチュラルヘアーだとピンピンに

跳ねてしまうのでセットせざるを得ないんです。

 

休みの日とかにちょっとセットしようかと思うと

いつの間にか仕事と同じ髪型に…

 

またスーツを着る時に髪型をきれいにしようと思って

少しセットしていると

 

(なんかゆるいかなぁ…)

 

(もうすこしサイドを押さえて…)

 

(上もきれいに…)

 

(サイドがもうすこしタイトに…)

 

なんてしているうちに

はい、競技会スタイルに。

 

結局カットがダンスモードなので

これにしかならないようです。

 

というわけで3つめは

セットが無駄にパリッとしてしまう

でした。

 

番外編 お酒はラベルを上にして注ぐ

最近知ったのですがお酒の席でのマナーとして

瓶ビールのラベルは上にして注ぐ

というのがあると聞きました。

 

たしかに僕が学生の時にもありましたが

飲み会での普通のルールになっている聞き

びっくりしました。

 

僕はもともと理系の人が

遊びでやっていたことだと思っていました。

 

理系(とくに化学系)の人は

試薬瓶と言って液体の試薬を使います。

 

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この真ん中にあるような四角いビンです。

 

試薬はほとんどが無色透明なので

ラベルを貼ります。

 

試薬瓶からはどうしても水滴が垂れるので

ラベルを下向きにして注ぐと試薬がラベルに

かかってしまいます。

 

昔は(多分今も)紙のラベルを貼るので

試薬がつくと文字が消えるたり

シールが変色したりしてしまうのです。

 

そうなると何が入っているか分からなくなるので

化学系の人は最初にラベルを上向きにして注ぐ

ということを習います。

 

このラベル上向きというのを

飲み会でふざけてやる行為が

いつの間にか本当に飲み会のマナーみたいに

なっているようです。

 

楽しく飲めばそれでいいと思うのですが。

 

(それが楽しければOK)

 

 

以上ダンス教師がついやってしまうこと 3選

でした〜