こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
いまコロナの規制も緩和されてきて
よさこいソーラン祭りも開催されました。
みなさんもこの夏は何をしようかと楽しみにしている方も
多いのではないでしょうか。
今日は僕が今楽しみにしていることを
お話ししていきます。
学生が全日本で活躍すること
いま僕のもとで頑張ってくれている学生がいます。
彼らは非常に真面目でダンスに真摯に向き合って
練習熱心なカップルです。
実力も確実についてきて
今非常に伸び盛りだと思います。
彼らの同級生は実力派揃いで
去年のうちから活躍しているカップルもいます。
しかし学生の大きな目標の一つは
全日本でいいダンスを踊ることだと思います。
僕も学生自体に全日本の舞台に立ち
色んなことを感じ、経験させてもらいました。
彼らにもその経験をして自分たちなりに
何かを感じて欲しいと思います。
もちろんそこでいい成績が取れればそれに越したことはないですが、
大きなフロアを経験して多くのことを感じてほしいと思います。
生徒の皆さんと上手になること
ダンスは自分の思った通りに踊れると
とても楽しいと思います。
100%思い通りというのは叶わないかもしれませんが、
レッスン前よりちょっとでも踊れるようになると
きっと楽しいと思います。
そのために僕も色んなことを考えて楽しくレッスンしています。
みなさんが「ちょっと踊れた気がした。」といってくれたとき
とても嬉しい気持ちになります。
少しずつですが、来るたびにちょっとずつ踊れるようになっていく
みなさんを見るのがとても楽しみです。
マスクをしないで踊る姿を見ること
いまダンスでもマスクをしないで踊る機会が
少しずつ増えてきています。
これはみなさんが協力していただいているおかげだと思います。
幸いダンスの競技会やパーティでいままで
感染が大きく広がったことはありません。
これを受けてパーティや競技会でも
踊る時はマスクをしないで行うことが増えてきています。
JDSFの競技会では選手のマスク着用はありません。
またJBDFでも一組で踊る時はしていません。
ただ複数で踊る時はいまだにマスクの着用が指示されています。
現在政府の指針なども変わってきているなか
JBDF西部連盟では競技会時のマスク着用に関して
自由にすると大きく舵を切りました。
<JBDF西部 公式Twitter>
— JBDF 西部日本ボールルームダンス連盟(公式) (@jbdf_west) June 11, 2022
また学生の競技会でもマスク着用の義務が
なくなってきて積極的に外していく方向に動いているようです。
北海道でも希望する人がマスクなしで踊れる日が
近づいていることを信じたいです。
楽しみが少ない中で
いまは色んな意味で楽しみを感じることが少ない中で
毎日生きています。
その中で小さい楽しみや幸せを見つけ
日々過ごしていくことが大事だと思っています。
明日はどんな小さな楽しみがあるかを楽しみに
静かに過ごしていければと思います。