佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

北海道札幌市の社交ダンス教室【佐藤・小野・三宅ダンススクール】のブログです!

《子供の頃の夢》将来は何になりたいか。

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

今回のお題は子供の頃の夢

 

小さい頃になりたかったものは何だったか?

 

思い出しながら描いていきたいと思います。

 

最初の記憶は幼稚園

まずそういう質問を受けて何かを答えた

最初の記憶は幼稚園くらいの時だったと

思います。

 

その時の答えは「飛行機のパイロット」

 

その答えだけは覚えていますが

理由もその後も覚えていません。

 

そのころ飛行機に乗った記憶もないし

たぶん友達が言っていたからくらいの

大したことない理由だったと思います。

 

その後現在に至るまで

パイロットになりたいと思ったことはありません。

 

小学校の時は何もなかった

小学生になるといろんな職業をテレビなどで

見る機会が増えてきたはずです。

 

でも不思議と思い出すものはありません。

 

父親はいわゆるサラリーマンだったので

漠然とですが、自分もサラリーマンに

なると思っていたような気がします。

 

中学の時は部活に没頭

中学生になり初めて部活をしました。

 

運動大嫌いな僕はなぜかバレーボール部に。

 

ただ入部してからは真面目に練習し

最後まで続けました。

 

この時は本当に部活のみの生活で

将来のことは考えていませんでした。

 

高校で部活を辞め少し考えるように

高校は部活を途中で辞めてしまい

最初はブラブラ遊んでいました。

 

でも2年生の途中でこれではいけないと思い

勉強に励むことに。

 

この時に物理や化学が楽しくなり

将来は化学系の研究者になりたい気持ちが

漠然と出てきた頃です。

 

大学も化学系の学部を受験することに

なります。

 

大学では留年するも研究職に憧れる

大学に入りなぜか社交ダンスのクラブに入って

活動することに。

 

学校の勉強は最初はあまり面白くなく

ちょっと中途半端になり留年してしまう。

 

その代わりと言っては何だが

ダンスに打ち込むことで一応充実している

ことにして生活していました。

 

大学4年生の時は研究室にはいり

いままにないくらい真面目に大学に通う。

 

最後ほうは朝から実験と授業

夕方ダンス教室に行き練習

夜中に終わって一回帰宅しシャワーと着替え

そこからまた大学に行き実験

そのまま大学に泊まる。

 

という生活を半年くらい送り見事に卒業。

 

しかしながらなぜかこの時は

ダンスの先生になることが決定していました。

 

 

というわけで今の職業につくことになったのは

予想もつかない結果でした。

 

今後はどうなるかわかりませんが

いまのところはダンスの教師として

毎日を生きています。

 

現代は、そして特に今年は本当に

一寸先は闇という感じがします。

 

でもある意味いろんな可能性に満ちている

とも言えるでしょう。

 

今後の自分がどこにいくのかは

その時になってみないとわかりません。

 

自分らしく生きていける道を

進んで行けたら幸せだと思います。