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社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと その88

 

社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
 
メールマガジンで配信している、三宅建史の連載エッセイ
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』
 
の過去に配信した記事をのせていきます。
 
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その88【運】ゲン担ぎってどんなものがあるのか?

みなさんは普段から『ゲン担ぎ』とかしますか?

 

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ある人ない人いると思いますが、スポーツ選手には結構多いようです。

 

精神的な安定感も大事なのでいろいろな方法で行うようです。

 

一時期流行った五郎丸選手のポーズも広い意味ではゲン担ぎですね。

 

最近はルーティーといって、おなじ動作をする事で同じ精神状態を作りいつも通りの動作を導くものです。

 

これは科学的に効果があると言われているようです。

 

イチロー選手のバッターボックスに入ってからの動作も同じものらしいですよ。

 

ダンスの選手もいろいろあるので、僕が聞いたことのあるものを紹介します。

 

(1)試合が近くなったら爪を切らない。

これは男の先生でした。

 

別にマニキュアを塗るわけではないと思いますが…

 

たしかに爪を切っても指先に感覚が変わるので、それを避けるためかもしれません。

 

でもあんまり伸びすぎないようにしないとね。

 

(2)試合の日は赤いパンツを履く。

いわゆる勝負下着ですね。

 

元気が出る気がすると言ってました。

 

靴下を決めている人もいます。

 

結果が悪かった時は捨てて新しくすると言ってましたが。

 

僕はやったことないですが、気分はわかります。

 

(3)フロアに入る時は右足(左足)から入る。

これも結構何人かいましたね。

 

ダンスは足がらみのゲン担ぎは多いような気がします。

 

他にも靴を履くときに右から(あるいは左から)履くとか、パンツを履くときにどっち足からなどです。

 

他にもいろいろあると思うのです、今度調べてみますね。

 

ちなみに僕はゲン担ぎをしないようにしていました。

 

食べ物、服装、右左などいつもその時に任せていました。

 

それはもしそうならなかった時に緊張してしまうと思ったからです。

 

ゲン担ぎをしないようにするのもゲン担ぎなのかなぁ?

 

〜まとめ〜『ゲン担ぎをするのは、科学的にもいいと言われている。』

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