佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

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社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと その48

社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
メールマガジンで配信している、三宅建史の連載エッセイ
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』

の過去に配信した記事をのせていきます。

ためになる話やそうでない話を思いつくままにかいています。

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その48【ロンドン】ロンドンでは英語が通用しない?!
ロンドンはイギリスの南部にあります。
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右下の方にありますね。

正確にいうと『グレイトブリテンおよび北部アイルランド連合王国』にあります。

この辺の話は長くなるのでまた次回…

イギリスは英国というくらいですから言葉は当然『英語』ですね。
イメージ 2

初めてイギリスに行った時の感想は


『英語が通用しない…???』


でした。

もちろん自分の英語力が足りないのが一番の理由です。

しかしそれでも困ったのは…


(1)学校で習った英語とイギリス英語が全く違う。

(2)意外と英語を喋れない人が多い。



です。

(1)学校で習った英語とイギリス英語が全く違う。

これは中学校から習った英語がほぼアメリカ英語だということです。

例えば

日本 → ガソリンスタンド

アメリカ → ガスステーション(Gas Station)

イギリス → ペトロール ステーション(Petrol Station)



日本 → ズボン

アメリカ → パンツ (Pants)

イギリス → トラウザーズ(Trousers)

など単語が全く違うものが多いです。

こちらにいろいろ載ってます↓




(2)意外と英語を喋れない人が多い。
イギリス(特にロンドンは)はいろんな国から来たの方が住んでいます。

なのでみんなが英語を堪能に喋ることができるわけではないようです。

人によっては何を言っているかわからないくらいな人もいます。

でもそういう人ほどこちらの言うことを頑張って聞いてくれます。

意外とわかりやすいのが韓国系の方の英語。

骨格が似ているからかな?

何はともあれ一生懸命話せばみんな理解してくれます。

イギリスの人はみんな親切なので、ぜひ話しかけてみましょうね。


〜まとめ〜『イギリスの英語は学校で習ったのと違うが、話せばわかってくれる。』