佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

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社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと その18

社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
メールマガジンで配信している、三宅建史の連載エッセイ
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』

の過去に配信した記事をのせていきます。

ためになる話やそうでない話を思いつくままにかいています。

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その18【パーティ】ダンスパーティーに行ってみよう!

ダンスを習ってある程度踊れるようになったらダンスパーティーで楽しんで見ましょう。

ダンスパーティーの楽しみ方にはいくつかの種類があります。

◆1 自分がフロアで踊って楽しむ

◆2 デモンストレーションをみて楽しむ

◆3 お食事や近くの人とのおしゃべりを楽しむ


などがありますね。

少しずつみていきましょう。

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◆1 自分がフロアで踊って楽しむ

自分がフロアで踊るのもいくつかあります。


◎ダンスタイムで自由に

◎デモンストレーションに出演

◎競技会に出場


今回はパーティについてなので競技会は別の機会にしましょう。


◎ダンスタイム
これはゼネラルダンス(General Dance)とも言われます。
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これはたぶん何かの競技会の合間だと思います。

ダンスドレスの人もいますが、普段着で手間の人はビーチサンダル!!

そのパーティにもよりますが、基本的にはどんな格好でも構いませんよ。

どなたでも自由に参加できる時間なんですよ。

ダンスタイムの時間になったら好きな人と自由に踊ってください。


ただ他の人たちも一緒にフロアで踊るので、みんなで楽しむ事が大事です。

他人を押しのけ自分たちだけ勝手に楽しむのはダメですよ!

フロアの流れに乗ってゆっくりと踊ります。

スタンダードでは姿勢をきれいに保ちホールドは小さめにします。

前の人を抜かしたり、長い時間ピクチャーポーズをして流れをせき止めたりしません。

歩幅も楽にステップできる状態で踊りましょう。

ダンスシューズを履いていなくても踊れる歩幅がベストですね。

ラテンでも同じです。

離している手はあまり遠くに伸ばさずに2人の繋がりを楽しみます。

そしてどんな時でもちょっとお話しながら踊るのが粋ですね。

ダンスタイムはどんなパーティでもあるので、楽しんでみましょう!

〜まとめ〜『ダンスタイムは相手だけでなく周りとのハーモニーも大事』


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