明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
最近ずっと音楽ネタで進んで来ました。しばらくは、このまま進んで行こうと思います。
でも年始めなので、ちょっと特別に・・・
「僕も全然わからない事」のお話をします。それは・・・
なぜ日本語の「音名」は ドレミファソラシド で
「階名」は はにほへといろは なのか?
ギターなどのコード(和音)になると、なぜ英語のCDEFGABCを使うのか?
昔の日本人が「ハ長調」なんて呼び方を付けずに最初から「C調」と呼んでくれれば、紛らわしくなかったのに・・・と思うのです。
もしくは「ド長調」っていう言い方とか
コードを読む時に、日本式で「ドミソ」の和音を 「ハ・コード」にするとか…統一してほしかった…
イタリアではドレミファソラシドは階名でも音名でも扱うので、その辺を一緒にしないようにしたのかもしれないし、
「小学生には理解できないだろうから」と言う理由かもしれません。
元々あった和楽器の譜が「いろはにほへと」だったのかもしれません。
もしくは戦中に敵製語を使わないためにそうしたのかも
因みに…
音名 = ドはド、レはレ、ミはミと考えてひく。と言った感じでしょうか…。
分かった気でいる事…なぜ、 ラ=A なのか…
これは一番聴きやすい音が440Hzだから…と聞いたことがあります。
オーケストラが音を合わせている時、チューニング(調弦)に ラ を基準にしますよね。
多分 A だから…‥・・・
管楽器から来ているのかな?クラリネットにもA管 とか B管とかありますよね。
僕がやってたトロンボーンはB♭管なのに楽譜はCという…その部分は不思議な楽器でしたね。
トランペットも吹いてた事もあるのですが A・B♭・C・D、色々あった気がします。
でも弦楽器の開放弦にAがあるからチューニングがAなのかな?吹奏楽だとB♭ですもんね…
と言う風に、考えても考えても分からない事がどんどん出てきます。
実はもっと分からない事もあります。その辺はそのうちに^^
でも、音楽に携わっている人間でも分からないことだらけですので…皆さん安心して下さい。