皆さんこんにちは 森田浩之です。今回は最近テレビで見て感動した番組のお話をします。それはＤのゲキジョーという番組でその日はミスターマリックの人生を紹介していました。僕はそれまでミスターマリックというとパフォーマンスのうまいただの手品師と思ってましたが、ところがそうではなく彼は超がつくほどの大変な努力家だったのです。
彼はいわゆる超魔術と言われるマジックで、手品道具を一切使わず、その辺にある日常品であたかもそれが超能力で行われているように見せることの出来るマジシャンです。彼はその特有の手品を完成させるのになんと１４年（たしかそれぐらい）もかけたという大変な努力家で、僕はその部分に感動してしまいました。今は誰もが知るミスターマリックでもそこに至るまでには大変な苦労と努力と情熱があって、決してたまたま売れたというわけではなかったのです。
有名人というのは華やかな部分に目がいき、裏ではそれなりに苦労や努力をしているとわかっていても実際どれくらい大変な努力をしているかというと想像がつかず、今回のように番組で紹介でもされない限りは全くわからない部分といってもいいでしょう。
努力した人がみんな成功するとは限りませんが、成功した人はみな大変な努力をしているということをあらためて思いしらされた番組でした。
そんなわけでこれからも、上を目指してさらにダンスを頑張ろうと思う森田でした。 おしまい。
