こんにちは。小野幸恵です。
通知表の話
小〜高校生までは学期末に通知表をもらっていました。やはり通知表を受け取る時はドキドキしていたと思います。三宅先生と住んでる地域は違いますが時代が一緒なので、内容もほぼ同じでした。
短大の時はどんな通知表だったのか全く覚えていません。そもそも短大では何を勉強していたのか…ダンス部に入部してすっかりハマってしまい短大時代はダンス以外の記憶がほとんど無い感じです😅
美咲の通知表はとても素晴らしいものでした😊
絶対評価だしまだ２年生なので『大変良い』をつけてもらいやすいと思いますが、だんだん勉強も難しくなってくるし、相対評価になれば自分が頑張っても頑張っただけの評価を受けられるとは限らないという厳しい現実に直面する時も来るでしょう。
余談ですが、小学1年生の姪の学校では学芸会の劇の配役をガチのオーディションで決めるという、なかなか厳しい現実を既に学んでいるそうです。脱ゆとり教育ですね。ちなみに姪っ子は希望する役のオーディションに落ちてしまい、学芸会嫌だなぁと言っているそうな。
ダンスの競技会も同じです。ダンスに限らず他のスポーツでも芸術でも仕事でも世の中は相対評価が基本なので、頑張っても頑張っても思うような成績が出ない事もあるかと思いますが、その頑張りは絶対に無駄では無いと信じています。頑張った分だけ必ず自分の絶対値は上がりますからね。
美咲が厳しい現実を知るのはもう少し先かもしれませんが、努力する事の大切さは伝えていきたいと思います。
