こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのCytonn Photographyが撮影した写真
僕も学校に通っていた頃は
学期末に通知表をもらっていました。
今日はその通知表についての思い出を
徒然と書いていきます。
小学生
小学校の時はなんとなく３段階だった気がします。
大変よくできました
よくできました
もう少しがんばりましょう
みたいな感じです。
まあ小学校なのでクラスのみんないい成績だった気がしますが、
あまり記憶はありません。
どちらかというと先生が個人宛に書く
クラスの中での様子などの方が色々やばい…じゃなかった
気になることを書いていたと思います。
まあ小学校の時は成績とかあまり気にしなかったです。
中学生
UnsplashのMuseums Victoriaが撮影した写真
中学に入ると５段階評価になったとおもいます。
さらに相対評価だった気がするので
上位〇〇％は５その下が４見たいかな感じだったような記憶です。
この頃も実際テストと成績の関連性はあるのかないのか
よくわかりませんでした。
少なくとも留年することはなかったので
それなりにやっていたのでしょう。
宿題以外あまり勉強を頑張った記憶はないので
普通の成績だったのでしょう。
高校生
高校になると１０段階評価になり
絶対評価になったと思います。
学校の先生が言っていたことでは
中間テストと期末テストの平均を１０で割ったのが成績と言っていました。
小数点以下はどうなるかわかりませんが、
大体テストの点が評価になっていたのでしょう。
これはわかりやすいですが、最初１０段階に慣れないで
成績がインフレを起こしているようにしか見えませんでした。
４とか５が山ほどあっても５段階なら３かそれ以下ということなので
ちょっと頑張らないといけないからです。
ちなみに余談ですが、高校では成績がつくテスト以外に
実力テストというものがありました。
これは現在の学年内での順位を見えるようにするだけのものでした。
そこで学年順位と偏差値が出されます。
高校1年生の時僕はまったく勉強についていけなかったので
テスト前も遊び呆けていました。
そしたらなんとテストの点数と偏差値がほぼ同じ30ちょっとという
びっくりするような成績を取ってしまいました。
学年で下から５位以内に入っていたと思います。
やばい
大学生
大学になると成績より単位を取れるかどうかが大事になってきます。
といっても僕がいた頃は学部移行と言って
１、2年生の成績が学部を決めるときに重要でした。
つまり成績のいい人から好きな学部に行けるということです。
獣医学部などは当時すごく人気があったので
ほとんど満点でないといけなかったと思います。
ただ僕がいきたかったところは幸い（？）人気がなく
単位さえ揃えば誰でも行けるような学部でした。
安心していたら…単位が揃わずなんてことも
あったようななかったような…（あった）
ダンスの世界でも
UnsplashのAndrii Zhukが撮影した写真
ダンスの世界に入っても通知表はあります。
競技会に出ている時は競技の成績で
常に試されていました。
もちろんそれがあるから張り合いもあるのですが、
なかなか厳しい世界です。
頑張っていても成績が出ない時も多いですし。
またいいダンスをしていても１回だけではあまり評価は分かりません。
ただ自分とコーチャーを信じて進み続ければ
必ず結果は出ると思います。
現在はみなさんから通知表をもらっています！
UnsplashのCésar Abner Martínez Aguilarが撮影した写真
競技を引退した現在は習いにきていただいている
みなさんから通知表を毎回いただいていると思っています。
レッスンに来て楽しかったと言っていただければ
すこしいい成績をつけてもらえたと思います。
またデモに出ていい笑顔で踊っていただけたら
それもとても嬉しいです。
競技選手ならいい成績を取ってくれればもちろんですが、
そうでなくても少しずつ踊りが上達して
手応えを感じたと思ってもらえたらすごくやりがいを感じます。
ダンスは楽しんでナンボだと今は思っています。
レッスンも毎回楽しく、本番も楽しく
ダンスに関わる全てがその人にとって楽しくなってくれれば
僕にとって一番いい通知表になると思っています。
〜まとめ〜『みなさんの笑顔が、僕の通知表です！』
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