こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
北海道も夏休みに入ったようです。
そう言われてみると、南郷スクールの周りでも
小学生や中学生を見かけなくなったかも。
今日は夏休みの宿題に関して
はるか昔を思い出しながらお話しします。
大前提〜夏休みは8/31まで
まず確認しておきたいことは
僕は埼玉の民なので夏休みは7月下旬から
8/31まで1ヶ月半あったということです。
北海道では夏休みが8/20くらいに終わると聞き
びっくりした記憶があります。
まあ今はともかく当時はそんなに暑くもなく
お盆過ぎたらある程度涼しいので学校でも
授業がしやすいという環境もあるのでしょう。
その代わり冬休みは長いということなので
トータルでは同じということみたいです。
（埼玉では冬休み２週間、春休み２週間、夏休み1ヶ月半）
夏休みが長いということは
宿題の量も多かったのだと推測します。
わかりませんが…
ただ絵日記などは当然回数が多くなるので
その分は多くなるのでしょう。
それでは宿題についての話に行きます。
自由研究は結構好きだった
夏休みといえば自由研究。
科学系は結構好きだったので
こちらは割と楽しみながら取り組んでいました。
覚えているのは
・シャボン玉をどうやったら大きく膨らませられるか。
・朝顔の花の色水の色を変える。
などです。
くすりを混ぜ混ぜしてなんかする
マッドサイエンティスト的なものが好きだったのでしょう。
あと個人的に特にお気に入りだったのが
発明コンテスト。
自分で考えて実際に作り学校に持っていきます。
あるときに花火の火をつけるロウソクが
すぐに消えるのでめんどくさいなと思っていました。
それを防ぐためにパイン缶くらいの大きな空き缶の中に
シーチキンくらいの小さな缶を入れて
そこにロウソクを立てるものを作りました。
小さな缶には針金で取っ手をつけて
火がついた状態でも安全に大きな間の中に出し入れできるようにしています。
また大きな缶の下にいくつか穴を開けて
空気が流れて火が消えないように工夫しました。
これは何度も実験してかなり作り込んだ結果
金賞的ななにかをもらった記憶があります。
自慢に聞こえたらすいません。
自慢です。ｴﾍｯ
嫌いなのは「生活記録表」
中学校の宿題であったのが
生活記録表をつけることです。
何時に起きて、何時にご飯を食べて
何時に勉強し、何時に部活をして、何時に遊んで
みたいなのをひたすらにつける表です。
定規のような時間のメモリがついた表に
色分けして塗っていきます。
中学生の当時から
「これ意味あんのか？」
とかなり疑っていました。
まだ日記とかの方がその日にあったことなどを書けますが、
ただただ生活の時間を記録する。
しかも確かめようがないので
だんたん適当になってきます。
みんなそうでしたが恐ろしいほどに
規則的な生活になってきます。
というかいちいち変えるのがめんどくさいので
１週間はほぼ同じ時間割になるということです。
まあたまに１時間くらいずらして
なんとなくいい感じにはしていましたが…
担任の先生は50人分くらいの生活記録表を
ただただ見ていたのでしょうか？
なんか仕事とはいえかわいそうに思えてきます。
いまだったらアップルウォッチとかつけてれば
勝手に記録してくれそうです。
いろいろ苦手なものはありましたが
この「生活記録表」はダントツの１位です。
宿題は実はありがたい
今思えば宿題があるというのは
とてもありがたいことだったと思います。
勉強をしなければいけないですが、
今となっては自分で宿題を出さないとまず勉強しません。
大人になれば何事も自分の責任で
知識を増やし、勉強しなければいけません。
知識は自分を守るために必要なこと。
いままで学んだことが今になって役立つことも
少なくありません。
そういう意味では今となっては
夏休みの宿題にも感謝x２です。
みなさんの今年の夏の宿題はなんですか？
僕はもう少しホールドが崩れないことと
足首の使い方をよくすることを身につけるようにします。
〜まとめ〜『夏休みは宿題より、部活漬けの記憶しかない。』
