佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

北海道札幌市の社交ダンス教室【佐藤・小野・三宅ダンススクール】のブログです!

《運動会の思い出》得意なのは?苦手なのは? 【走るのは遅かったけど、アレは楽しかった!】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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今週のテーマは運動会で得意&苦手な種目です。

 

運動会にもいろんな思い出がありますが、

北海道に来て一番驚いたのは運動会の時期。

 

北海道に来て2ヶ月ほど経った時に

ラジオからこんな話が聞こえてきました。

 

『いよいよ運動会シーズンになってきました。』

 

(?!)

 

僕は埼玉出身なので運動会といえば秋。

 

秋といえば運動会(ではない)

 

10/10は体育の日で毎年秋に

運動会があります。

 

なので春先に運動会と言われて

びっくりした記憶があります。

 

今更ですが、北海道に来て1年間は

テレビを変えずにポータブルラジオだけで

暮らしていました。

 

まさに避難生活。

 

それでは本編スタートです。

 

走るのは遅かった

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とりあえず僕は走るのが大の苦手でした。

 

なのでリレーの選手とかになることは

まずなかったです。

 

徒競走でもほぼビリかその近辺。

 

でも自分でもなんかわかっていたので

あまり悔しいとかもなくやり過ごしていました。

 

苦手というか嫌だったのはコレ!

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しかし組体操だけはとても嫌でした。

 

体の大きい方はわかると思いますが、

ピラミッドで底辺の真ん中を

やらされるからです。

 

小学生のころから

「なんかこのポジションって不公平な気がする。」

と思っていました。

 

だってやらた重いんですもの。

 

大人になってある本を読んだ時に

しっかりと書かれていました。

 

だいたい3人分の体重が真ん中のひとに

かかっているようです。

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これは4段なので実際はもう一段下にあることになります。

 

その真ん中には3.125人分の体重が!!

 

最近はやらないそうですが、

普通に考えてやらないほうがいいと思います。

 

得意ではないけど好きだったのはコレ!

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やっていて一番面白かったのは

騎馬戦です。

 

一般的な騎馬戦はたくさんの騎馬が入り乱れて

帽子や鉢巻を取り合うものだと思います。

 

でも僕の通っていた高校では変わったルールで

行われていました。

 

まず騎馬戦は全て1対1、つまりタイマンです。

 

紅白の組に分かれているのは普通ですが、

お互いに戦う相手は一組です。

 

校庭の中央に両サイドから進んでいき

向かい合います。

 

10数組が一騎ずつ向かい合って

審判となる先生が1人ずつつきます。

 

そこから号令がかかると試合開始です。

 

ルールは帽子を取るとか

そんな生やさしいものではありません。

 

「騎馬の上の人が地面についたら負け。」

 

これだけです。

 

一応下の騎馬は手を出してはいけないことになっていますが、

そんなルールはあってないようなものです。

 

開始早々激突したら上で取っ組み合い

下は蹴り合いです。

 

騎馬の後ろを担当する人は

相手を掴んで地面に引き摺り下ろそうとします。

 

騎馬の上から落ちる人は珍しくありません。

 

中には相手の騎馬の上に乗り移り押し倒す戦法もあったりします。

 

そして大将戦は本当に一騎討ちです。

 

校庭に二組だけ対峙してその時を待ちます。

 

大体こういう時の騎馬は学校最強シフトです。

 

上は応援団などメンタル強い人。

 

騎馬は柔道部かラグビー部です。

 

開始とともに激しい取っ組み合いが始まり

決着がつくまで続きます。

 

顔が切れたり、アザができるのは

毎年のことでした。

 

今考えるとかなり恐ろしい種目でしたが

なかなかエキサイティングでした。

 

みんな運動会が開催できますように

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去年からのコロナ禍で運動会もみんな中止になっていると聞きます。

 

一生に一度のことなので是非開催してほしいと思います。

 

学生時代は2度と来ないので思い出のためにも

大人は少し我慢して4年後に頑張ってほしいと思います。

 

〜まとめ〜『最近はどんな種目があるのか、聞いていみたい。』