こんにちは。
小野栄治です。
この前の日曜日は曇りがちの天気でしたが、美咲が公園に行きたいと言うことで午前中まず公園に行き2時間くらい遊びました。
「昼だからご飯食べに帰るよ。」
「まだ遊びたい。帰らない。」
「じゃあ昼ご飯食べてから又違う公園行こうか?」
「わかった。帰る。」
こんなやりとりをして家に帰って昼食を食べました。
ちょっと家で休んで午後3時過ぎくらいからまた2時間ほど今度は違う公園で遊んできました。
「そろそろ帰ろうか。」
「まだ砂場で遊ぶ。」
「みーちゃん、今日はお好み焼きだよ。」
「帰る。」
と言うわけで晩ご飯は、僕も美咲大好きなお好み焼きでした。
今日は、たこ焼きもプラスしました。
たこ焼き上手に丸く出来るようになってきました。
それからお風呂に入って寝るという1日でした。
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ブログバトンリレーの【痛かった話】です。
それは、人生の中で唯一の入院生活になった原因でもある車のドアに足を挟まれたときのことです。
時期的には、今くらいだったと思います。結婚して1年ほど経ち、毎日杯で初めて優勝してその後の北海道インターで3位表彰台、これからというときです。
会議で夜遅く24時過ぎていたと思います。車で移動していて教室に一旦帰り、これから家に帰ろうと思った時に暑い夜だったので途中でジュースを自動販売機で購入しようと思ったときの出来事です。
駐車場に止まりP(パーキング)にしたつもりがD(ドライブ)のまま車を降りてしまいました。少し上り坂だったため最初は動かなかったのですが、車が徐々に動き出してしまいました。車から少し離れた時に気づきましたが、何を思ったか手で車を止めようとしました。止まるわけがありません。運転席のドアは開けっぱなしのまま降りていたので、すかさず乗り込みました。右足半分入りきらない状態でドアにははまったまま右斜め前にあった電柱の横を車が通り過ぎていきました。骨折はしなかったものの筋肉はちょっと削がれ皮もむけ1ヶ月ほど入院する大怪我になりました。
ダンサーにとって一番大事な脚、足をやってしまいそのときの救急車の中では流石に転職を考えました。幸いなことに骨が大丈夫だったので奇跡的に回復しその年の秋の大会から復活することができました。
痛いと言うより今思い出してもゾッとする出来事でした。それ以来車を降りる時は、必ず「P(ピー)。」と言うようになりました。
以上痛かった話でした。