社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』
の過去に配信した記事をのせていきます。
ためになる話やそうでない話を思いつくままにかいています。
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その53【上達法】わかっているけどできないってどういう事?
みなさん、レッスンで先生んに注意された時にこう思った事ないですか?
『わかってるんだけどできないんですよね〜エヘヘ…』
僕はいつも思います。
一回それをコーチャーに言ったら『それをわかっていないと言うのっ!』と言われ撃沈…
でも本当はそう言うことはあるんです。
ダンスが上達するには何かしらのテクニックを身につけることの繰り返しですね。
この身につくまでにはいくつかの段階があるんですよ
1)頭で理解できる
2)頭で考えながら体でできる
3)考えなくても体が覚えていてできる
1)と2)は比較的スムーズに行く人が多いと思います。
この段階ではゆっくりならできるのに、音楽に合わせるとできないと言った状態ですね。
この2)から3)に行くところが少し時間のかかるところです。
ある先生はマッスルメモリー(筋肉の記憶)と言ってました。
実際は筋肉で覚えているわけではないですが、本当にあることです。
何回も同じ動作を繰り返すことで脳がうまく働くようになるらしいです。
最初はステップするときでも右足に乗って左足を少し持ち上げて爪先から滑らせるように前に出したときに右足の膝を少し緩めて送り出し床を押しながら左脚ひざをsjfbどdhdmslxjcんfmふぃvmvbd(#「-」#*2「#(-「\…
なーんてアレコレ考えないとできないですね。
まずはゆっくり練習します。
そうすると脳みそが慣れて来て、たくさん考えなくてもできるようになるんですって!
最終的には『右足に乗って前進しよう。』と思うくらいになればOK。
何事も繰り返しなんですね。
失敗しても気にしないで切り返し練習しましょうね!
〜まとめ〜『繰り返し練習すれば必ずできる。』