佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

北海道札幌市の社交ダンス教室【佐藤・小野・三宅ダンススクール】のブログです!

社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと その51

社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
メールマガジンで配信している、三宅建史の連載エッセイ
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』

の過去に配信した記事をのせていきます。

ためになる話やそうでない話を思いつくままにかいています。

最新の記事はメールマガジンでどうぞ♪
(メルマガ登録は記事の一番下から)

その51【疑問】日本人と外国人の違いはナンダ?
先日ある友人との話ででたテーマが



『ダンサーで日本人と外国人の違いはなんだろうね。』



でした。

こちらもどうぞ↓



この事は多分ダンスに限らずどの分野でも話題になるのでしょう。


外国人(ここでは欧米人ということです)と日本人の違いはいろいろあります。

でも手足の数も同じ。(長いけど…)

目鼻も同じ。(高いけど…)

背の高さだって2倍あるわけじゃない。



でも大きく違うのは『文化』です。

これは長年の蓄積でできたもので、お互いに簡単には変えられません。

西洋の文化が良くて、日本の文化が悪いわけではありません。

僕たちは日本人らしく踊ればいいのではないかなぁって思います。

ただ西洋文化の中で生まれたものなので、ある程度の違いは勉強した方がいいかもしれませんが。

僕がイギリスに留学する機会を得て学んだ事は…


《金髪の美男美女カップルがみんな上手いわけではない。》


という事です。

他人はうまく見えますが、自分を信じて踊れば問題ないんですね〜

そうすれば今日からもっとダンスが楽しくなりますよ。

〜まとめ〜『隣の芝生は青いが、隣もこちらの芝生が青いと思っている。』