そろそろお部屋の模様替えがしたいな。
アッサローム アライクム!! ちかるです。
え？何、その言葉？！ブログを書くのが久しぶり過ぎて日本語忘れちゃったんじゃないの～？と思われたそこのアナタ!!……違います！（笑）
これは、ウズベキスタンの挨拶の言葉で「こんにちは」です。
そもそも何故ウズベキスタンなのかと言いますと…以前のブログでご紹介させて頂いたご夫婦の旦那様が、今回はウズベキスタンに行ってきた！との知らせを聞いて、妄想旅行大好きの私としては、興味津々!! という事で、今回のお土産話と共にちょっとウズベキスタンにぃ～～～～～～妄想Trip!!
ウズベキスタンとは…まず場所ですよね（笑）こちらをどうぞ↓
ウズベキスタンは通称で、本当の言い方はウズベキスタン共和国だそうです。
北にカザフスタン、南にトルクメニスタンとアフガニスタン、東でタジキスタン、キルギスと接する。国土の西部はカラカルパクスタン共和国として自治を行っており、東部のフェルガナ盆地はタジキスタン、キルギスと国境が入り組んでいる。
国境を最低2回超えないと海に達することができない、いわゆる「二重内陸国」の1つである、とのこと。
国の名前の末尾に「～タン」と付くところは、ほぼウズベスク語やロシア語が母国語だそうで、英語はできるから大丈夫!!と思って行ったら、あら大変!!まったく通じなくて驚いたそうです。
かなり物騒な国でもあるので、入国するまでに何度もチェックをされたそうです。私だったらこのチェックの段階で恐ろしくて帰国を考えちゃいそうです…
そこから街を観光していると、日本語を勉強しているという17歳の少年に声を掛けれられてしばらく行動を共にしたり…日本の大学生達にも出会い、行動を共にしたりと…まさに旅は道連れ、世は情け！旅先での出会いは、人生の宝物ですよね！
しかし、このままキレイな思い出だけでは終わらず、武装した人たちに足を止められたり（かなり危険な思いをされたとのこと。ここではちょっと過激な内容なので割愛させて頂きます！すみません！）、世界遺産の写真をカメラで撮ろうとしようものならダメだと注意され……話を聞いていると、穏やかな国では全くないのだなと、改めて実感しました。
いつか、武器もなく、たくさんの観光客の方々が世界遺産や街の風景を自由に写真におさめられる日が来るよう祈るばかりですね。
そして、前回に引き続きお土産を頂きました!!
今回はこちら!!ドンッ!!
お酒類のお土産は3本までと決められている中、その貴重な3本を頂きました!!有り難うございます!!
私はワインとチーズを頂きました!!このワインがまたとても甘～～くて、私の大好きな風味でした
2枚目の写真の左端に写っているのがチーズです。街で出会った17歳の少年のオススメだそうで、どれどれと味見がてら食べてみましたが（500玉くらいの球状のものです）・・・・・・・・・・
しょっぱ～～～～～～～い!!
どうやら丸々１個食べるようなものではなかったみたいです（笑）
しかし、ワインと一緒に頂くと、あのしょっぱいチーズが不思議とまろやかなお味に変わりました!!もちろん1個丸々ではなく、ちょっとずつ削って頂きました（笑）
いつも素敵なお土産と、とても面白いお土産話を有り難うございます
いつも旅の無事を祈っておりますが、あまり危険なところには行かないで下さいね!!約束ですよ!!（笑）
ここまで長々とした文章を読んで頂き・・・・ラフマト!!（ありがとう）
