行ってきました。 - 佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

　こんにちは。美味しい野菜を食べて、こないだは自転車のサドルに財布を置きっぱなしにしていて、生徒さんに見つけてもらって難を逃れた荘司です^^; ｱﾘｶﾞﾄｺﾞｻﾞﾏｼﾀ

前回のブログで「今年はコンサート行くぞ～!!!」と言ってから、今回までの間に…

PMF（パシフィックミュージックフェスティバル）は札幌で一番大きなクラシックのイベントですね。札幌市を主体として設立されたPMF 組織委員会によって運営されている国際教育音楽祭です。

そのうちのウェルカムコンサートの、フィンガルの洞窟（メンデルスゾーン）、フルートとハープのための協奏曲（モーツァルト）、英雄の生涯（Rシュトラウス）を、聴いて来ました。

特にＰＭＦウィーンのメストレのハープのソロは凄かったです。。
ハープのソロは初めて聞きました、ピアノと同じように伴奏＆メロディーで魅了できるものなんですね。

あと、英雄の生涯…これはCDで聴いたことあったのですが、ヴァイオリンのソロのパート…「ソロって言っても二人で引いてるんだよなぁ。たぶん。」と思ってたら…本当に一人で引いていました。

あぁ。勘違い…

それと、面白かったのが、トランペットの3人がいったん退場して、しばらくした後、見えない所から演奏するんですね。

「誰も楽器を動かしていないのに音が…???」

…ぁ。さっきのだ!!!
こういうのって、CDじゃなくて実際に見ないとわからないですもんね。まさに百聞は一見にしかず。

SAPPORO CITY JAZZは最終日の芸術の森野外ホールに行ってきました。

いや

特に、リー・リトナーと一緒に来ていた若いドラムの人が…

ベテランの３人がいるのに彼がメインになっちゃっている!!!!

今回の彼らの狙いは、そこにあったのかもしれません。
もう凄かった。そりゃあ、あれだけの肩の筋肉も必要ですよ!って感じ。
もちろん、観客はスタンディング・オベーション

長時間すぎて、マリーナ・ショウまでは聞けなかった…ぅ。
来年は、後半行こう!!　と決めました。(行けたらですけど。）

あと、今、生徒さんから頂いた、SAPPORO CITY JAZZ が出したドライビング・ジャズ北海道ってＣＤ聞きまくっています。曲の題名がイケてます！「札幌・藻岩山」とか「ニセコ・羊蹄」「日本海オロロンライン」っていう風に北海道のドライブ名所のイメージで曲が作られているんですね。

かな～りいい感じ。＾0＾ｱﾘｶﾞﾄｺﾞｻﾞﾏｼﾀ

良いパフォーマンスを見ると元気になってきます。おかげで、だいぶん気持ちが充実してきていますよ。
やっぱりいいですね。音楽。これを是非ダンスに活かすゾ!