こんにちは、小野栄治です。
今回のテーマは【日焼けの話】です。
これまでで一番ひどかった日焼けの失敗は、マイアミで開催された「USオープン」という大会のときでした。大会期間は1週間ほどあり、中日の試合がない日に、ホテルのビーチやプールで遊だことがあるのですが、そのとき、なぜか日焼け止めクリームではなく「日焼け用オイル」を塗ってしまったのです。
「これできれいに焼けるかな」と思ったのですが…結果は大失敗。顔も体も真っ赤に焼け、まるで火傷状態になりました。引率の先生には「昼間から酒でも飲んでるのか!」と言われ、さらに衣装を着て踊ると服が皮膚と擦れて非常に痛かったのを覚えています。要注意ですね。
私の場合、もともと皮膚が弱いのか、黒く焼けるより先に真っ赤になってしまい、数日後には皮がむけて元の白さに戻ってしまいます。
最近では、子どもと公園で遊ぶときにも顔や腕に日焼け止めを塗るようにしています。ただ、顔に塗った日焼け止めが汗で目に入るとしみて痛いので、上まぶたには塗らないようにしていました。
公園程度ならそれで問題なかったのですが、海に行った際、海面からの照り返しで上まぶただけが真っ赤に焼けてしまいました。
あと海での日焼けで失敗するのは、足の甲の日焼けが盲点です。先日の海水浴では、なぜか左の足の甲をクリームを塗り忘れてしまい真っ赤になり次の日は、擦れて痛かったです。
改めて「日焼け止めクリームって効果あるんだな…」と実感しました。
ではまた。