佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

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《春の訪れ》歩く時に泥はねしてしまう時はどうする? 【はねにくい歩き方と、汚れてしまった時の対処方】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Alexandra Voが撮影した写真

 

春の訪れは綺麗な新緑と汚い雪解けが

一緒にやってきます。

 

先日も雪が結構降ったあとまた溶けて

フラペチーノみたいになっています。

 

こんな道を歩くと確かに泥はねして汚れてしまうことも多いでしょう。

 

今日はそんな足元が悪い状態で歩くことについて

僕なりにお話しします。

 

泥はねの経験は?


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reza shayestehpourが撮影した写真

 

正直僕はあまり泥はねした記憶はありません。

 

まあ普段からパンツを履いているし、

色も黒など濃い色が多いので目立たないだけかもしれません。

 

女性だと春にちょっとおしゃれな白いパンツや

ストッキングなどだとちょっと跳ねても結構目立ってしまうのでしょう。

 

またたかが泥汚れと言っても結構落ちにくく

洗濯しても綺麗ならないと聞いたことがあります。

 

泥はねしないための歩き方


Unsplash
Sincerely Mediaが撮影した写真

 

泥はねを避けるためには、いくつかの方法があります。

 

以下にいくつかの方法を紹介します:

1. **適切な靴を選ぶ**:

防水の靴やゴアテックス素材の靴など、水をはじく素材の靴を選ぶことで、泥はねを軽減することができます。

 

2. **歩く速度を調整する**:

歩く速度を速めると泥はねが増える傾向があります。ゆっくりとした歩調で歩くことで泥はねを抑えることができます。

 

3. **歩く場所を選ぶ**:

舗装された歩道や歩道の端を選ぶことで、泥はねを避けることができます。また、芝生や土のあるエリアを避けると良いでしょう。

 

4. **歩く姿勢を調整する**:

軽く足を浮かせるようにして歩くことで、地面に直接足をつける時間を減らし、泥はねを軽減することができます。

 

5. **傘を使う**:

大きな傘を持ちながら歩くことで、泥はねを防ぐことができます。特に風が強い場合は、傘を使うことで効果的です。

 

これらの方法を組み合わせることで、雨の日に泥はねを軽減することができます。

 

泥はねしてしまったら


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engin akyurtが撮影した写真

 

泥の汚れが取れにくい理由はいくつかあります:

1. **粘着性**:

泥は水分を含んでいるため、粘着性が高く、衣類や他の表面に密着しやすくなります。そのため、水や洗剤だけではなかなか落ちにくいです。

 

2. **微粒子の詰まり**:

泥は微粒子で構成されており、繊維や表面の微細な隙間に詰まりやすいです。これにより、洗濯機の洗浄力だけでは汚れが完全に落ちにくくなります。

 

3. **色素の影響**:

泥には土壌からの色素が含まれていることがあり、これが衣類や他の表面に付着すると、汚れがより目立ちやすくなります。特に明るい色の衣類や表面に付着した場合、汚れが取れにくくなります。

 

4. **凝集**:

泥は乾燥すると硬く固まりやすくなります。これにより、泥が表面に固着してしまい、洗浄の際に取り除くのが難しくなります。

 

以上のような理由から、泥の汚れは取れにくいと言われています。

 

泥汚れを効果的に洗濯するためには、以下の手順を参考にしてください

 

1. **乾いた泥を払う**:

泥が乾いている場合は、乾いた状態で手や柔らかいブラシを使って泥を払い落とします。ただし、力を入れすぎないように注意してください。

 

2. **水で浸す**:

汚れた部分を水に浸し、泥をふやかします。冷水であれば、熱湯よりも泥がしっかりとふやける場合があります。しかし、洗濯する素材によっては、温水が適していることもあります。

 

3. **漂白剤や洗剤を使う**:

漂白剤や洗剤を泥汚れの上に直接塗布し、少し時間を置いておきます。ただし、素材によっては漂白剤が適さない場合もあるため、洗濯表示を確認してください。

 

4. **洗濯機で洗う**:

洗濯機に泥汚れをつけた衣類を入れ、通常の洗濯サイクルで洗います。洗濯機に洗剤や漂白剤を入れてから洗うことを忘れないようにしてください。

 

5. **手洗い**:

手洗いが必要な場合は、泥汚れの部分を優しくこすりながら洗います。適切な洗剤を使い、汚れが落ちるまで繰り返します。

 

6. **十分にすすぐ**:

洗濯が終わったら、十分にすすぎます。洗剤や漂白剤が残っていると、素材を傷つけることがあります。

 

7. **陰干し**:

汚れを完全に落とした後は、陰干しして乾かします。直射日光は素材を劣化させることがあるため、できるだけ陰干しすることが望ましいです。

 

これらの手順を実行することで、泥汚れを効果的に取り除くことができます。

 

長靴が最強


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sydney Raeが撮影した写真

 

とはいえやはり泥はねは避けられないことが多いでしょう。

 

こう言う時は長靴が最強だと思います。

 

特に最近はわりとthe長靴と言う感じでないもの

とくに女性のものは多くあるように思います。

 

雪や雨の日もおしゃれな長靴を履いて

楽しく出かけてみてはいかが?

 

〜まとめ〜『長靴しか勝たん』