こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのBermix Studioが撮影した写真
冬になると風邪が流行るのは
今も昔も変わらないようです。
今日は学級閉鎖についてがテーマなので
小学校時代を思い出しながらお話しします。
学級閉鎖の経験はない
UnsplashのIvan Aleksicが撮影した写真
いきなり取り付く島もない結論ですが、
僕は学級閉鎖を経験したことはありません。
学年閉鎖や学校閉鎖ももちろんないです。
言葉は聞いたことがあったので
昔もあったと思いますが、自分以外のクラスでも
あまり聞いた子をはありません。
コロナのように過剰に気をつける時代でもなかったので
割と風邪をひいている人でも普通に学校に来ていただけかもしれません。
良くも悪くもおおらかだったということなのでしょう。
憧れはありましたが、経験はないということです。
予防接種のおかげ？
UnsplashのDiana Polekhinaが撮影した写真
今は分かりませんが、僕が小学校のときは
インフルエンザの予防接種を学校でやっていました。
クラスごとに並んで、1日で6学年一斉に接種していたように感じます。
授業が途中で中断になるのが
なんとなくワクワクする感覚があったのだけは覚えています。
ただインフルの予防接種もその後なくなったという話もあったような。
今はどうなっているのか分かりませんが、
以前はそれなりに効果があったのかもしれません。
学校が休みといえば『台風』
僕は埼玉出身なので学校が休みになるといえば
台風でした。
前の日から台風情報が出てきて
進路予想が関東地方を通るようになると
休みなるかも？と期待が高まります。
夜になって風や雨が強くなると
もう期待しかありません。
当時はメールなどないので
連絡網と言って上から順番に電話で連絡する
表がありました。
前に日に明日の朝は休校になるかもという連絡が来て
テンションは爆上がりです。
明日は何をしようか？
漫画？ゲーム？顔がニヤけてしまいます。
そして遠足の前日のような気分で布団に入ります。
そして翌日…
台風一過で素晴らしい青空…
こんなに悲しい晴れもありません。
びっくりするくらい普通に学校に行くのでした。
こんな感じで天気で学校が休みになったことも
ないと思います。
今とは違う
UnsplashのIcons8 Teamが撮影した写真
とはいえ今は休みがあっていいなとも思いません。
現在は夏の暑さや冬の厳しさも違います。
またインターネットなどの環境もあるため
自宅にいても授業を受けることもできます。
そのため無理に出かける必要もないのでしょう。
先日東京で雪が降り、積もったようです。
前日くらいから会社や学校も休みにするという決定が出て
SNSでも盛んに呼びかけられていました。
ちょっと前なら電車が動いていないなら歩いてでも行くみたいな
間違った根性を持つ日本人魂を発揮するのが普通でした。
今は無理をしない、1日くらい別に変わらないという風潮が
できているように感じます。
僕が渡英している時もロンドンで大雪になった時がありました。
当時は僕もまだ日本人魂（間違ってるやーつ）だったので
雪が降ってもレッスンに行かなきゃと思い
頑張って教室まで行きました。
今思えば当たり前ですが、先生は来ていません。
電話してみると「雪で今日行けな〜い」
だよね。
ロンドンは札幌より北にありますが、
気温は東京くらいで、普段雪が積もることは珍しいです。
そのため雪が積もったら全て麻痺してしまいます。
しかしロンドンの人は別に困る様子もなく
会社に行くのは早々に諦めて
家族と公園で雪遊びをしているというニュースを流していました。
（BBCの人は働いているんですが）
その時僕の中では結構衝撃的でしたが、
これでいいんだよねって思ったのを覚えています。
もちろん札幌に住んでいて雪で休むようでは困りますが、
気楽に構えて行った方がトータルではうまく行くように思った瞬間でシア…
というわけで学級閉鎖は見たことも経験したこともないので
わからんという結論でした。
〜まとめ〜『わからん』
