こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのMorgane Perraudが撮影した写真
今週のテーマは『好きな卵料理』です。
卵は物価の優等生と言われ昔から安く栄養価も高い
そして美味しく、料理の幅も広い材料です。
僕も学生時代からかなりお世話になりました。
土曜日は１パック￥１００（おひとりさま１パック限りのヤツ）を
欠かさず買っていました。
今日は卵料理についてのいろいろを
徒然なるままにお話しします。
好きな卵料理はこれだ！
UnsplashのMustafa Bashariが撮影した写真
僕が現在一番好きな卵料理は
ゆでたまごです。
茹でるだけでよく簡単にできるし
油なども使わないので片付けも楽ちんです。
生卵と違い食器もいらないので
持ち運びもできる優れものだと思います。
ゆでかたによっても味が変わります。
最近のおすすめは沸騰してから６分くらいです。
黄身が若干半熟で残っているのがいい感じです。
ちなみに僕は電気ポットでお湯を沸かして
いきなり熱湯で茹でてしまいます。
意外と殻も割れないし、時短になるのでおすすめです。
ちなみにマヨネーズかける人です。
ロンドンの朝食では卵料理を選べる
Full English breakfast recipe | How to make the perfect fry up
ロンドンで朝食をホテルなどで食べるときは
決まったメニューがあります。
卵、大豆を煮たヤツ、マッシュルームを焼いたヤツ
ハッシュドポテト、ソーセージ、ベーコン
あとはトーストといったところです。
この卵は何も言わないと
目玉焼きになることが多いです。
ただ注文する時に結構選べて
焼き方や時間も結構細かく希望を言うことができます。
まあその通りにやっているかは不明ですが。
ゆでたまごなら３分、５分など１分単位で
注文できます。
目玉焼きも片面焼きの他に両面焼きと言うのがあります。
ひっくり返してよく焼くということです。
黄身は確実に潰れるので
気をつけてください。
変わったところではポーチドエッグと言うのもあります。
これは卵を茹でるのですが、お湯の中に
卵を割って入れて茹でるものです。
温泉卵にちょっと近いですが、
日本ではあまりお目にかかりません。
鍋焼きうどんの卵を想像してもらえると
大体合っていると思います。
ちなみに生卵はありません。
卵を生で食べるのは日本人くらいで
すくなくともイギリスなどの欧米人からすると
生で卵を食べるのは結構ゲテモノっぽく見えるそうです。
むかしロッキーという映画で
主人公が生卵をジョッキで飲むシーンがありました。
卵はタンパク質が豊富でボディビルダーやボクサーなどが
体づくりのために食べることが多く
海外の人も普通に食べます。
日本人からすると生卵をジョッキで何個も飲むシーンは
「醤油ないと辛いな〜」
「ご飯あればいけるな〜」
とか思って終わりそうです。
僕もあれを初めて見たときは
そんなにびっくりしませんでした。
ところが欧米の人からすると
卵を生で飲むくらい必死なんだともうらしいです。
僕たちの感覚では虫を食べて頑張るみたいな感じかもしれません。
（まあイナゴを普通に食べることもあるのでなんともいえませんが）
海外に行ったときは卵料理をいろいろ注文してみてください。
栄養豊富で毎日食べたい
UnsplashのTania Melnyczukが撮影した写真
日本人は一般的にタンパク質が足りない傾向があるそうです。
肉や魚をたくさん食べるというのは
正直なかなか難しいかもしれません。
でも卵なら簡単でわりと和食でも使いやすい素材です。
お味噌汁に流しても美味しく食べることができます。
みなさんも毎日取り入れて健康に
そして楽しくダンスをしましょう。
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〜まとめ〜『たまごは栄養も豊富で美味しいよ。』
