どうも、結城です。
先日はまた銭函天狗山に行ってきました。
天気も良くてとても気持ちよく歩けました!
そろそろ紅葉が始まってきますね。
秋の山も楽しんでいきたいです。
最近の目標
①脱・扁平足
大学生の頃気づいた時には扁平足になっていました。
高校生の時からコンクリートの上をランニングすると足底筋膜炎のような感じで足の裏が痛くなることが多かったので、その頃からアーチが失われていたのかもしれません。
これからずっと健康にたくさん長い距離を歩きたいと思い、足のアーチを作ろう、「脱・扁平足」しようと試行錯誤しています。
(あとは若干外反母趾が心配な感じがありました)
そのために足の指を開くようにしたり、足の骨の間をマッサージしたり、ゴルフボールでコロコロしています。
あとはどうやら足首の関節にある「距骨」なるものが立っていると良いみたいです。
そのためのトレーニングやストレッチなどを、ほぼ毎朝している太陽礼拝の前後や寝る前の時間に取り入れてみています。
前よりは少し土踏まずが出来たかな?という気がしないでもないですが、まだまだ途上ですね。
②踵をつけたまましゃがめるようになる
皆さんは踵を地面につけたまましゃがめますか?
僕はバランスが取れなくなって後ろに倒れてしまいます。
昔から踵を上げていないとしゃがめなかったんですが、ちょっとした出会いがあり、踵をつけたまましゃがめるようになろうとしているところです。
今しているアプローチは、
・ふくらはぎの筋肉の柔軟性
・脛の筋肉の柔軟性
・股関節の柔軟性
の三点を中心に行なっています。
時々教室でしゃがんでる光景を見るかもしれませんが、暖かく見守っていてください笑
靴の話
今回のテーマである「どんな靴を履いているか」。
ちょうど上の内容をブログに書こうと思っていたのでとてもタイムリーな話題でした。
今、僕が足のことやしゃがんだりすることを考えるようになったのは、登山やハイキングのことを調べている過程で「VIVO BARE FOOT」という靴のメーカーに出会ったからです。
”Back to Nature”を掲げており、現代の靴によって足は生まれ持っている本来の力を使え無くなってしまう、足を自然な状態(本来の機能を使える状態)=”ベアフット”に戻そう、というメーカーです。(多分)
扁平足とか外反母趾がちょっと気になっていた僕にグサッと刺さり、大いに影響を受けることとなりました。
残念ながら札幌に取扱店舗がないのでまだ購入出来ていませんが、その代わりに「ルナサンダル」というサンダルを夏の間ずっと履いていました。
これはメキシコの民族が古タイヤと1本の紐から作るワラーチというものをベースに作られた、ベアフットランニングサンダルです。
地面の状況を裸足のような感覚でダイレクトに感じることができてとても調子が良いです。
最近ランニングする時もこれを履いていますし、上に書いた銭函天狗山もルナサンダルで行ってました。(急斜面では滑って大変でしたが、それ以外はとても気持ちよかったです)
機会があったら是非ともVIVO BARE FOOTの靴を買いたいですね!(普段用と山用と二足ほど)
あと、最近教室では無印良品で買った「ルームサンダル・鼻緒」というものを履いていますが、これもまたなかなか気持ちの良い履き心地です。(値段が安いのもありがたい)
ベアフットが気になった方がいましたら、この無印のサンダルあたりを履いてみてもらうと良いかと思います!
連続でブログ書きました!よかったら見てください!