こんにちは!
三宅聖子です。
最近のブームはトマトを煮たり焼いたりと火を通して食べることです。
きっかけはトマトと卵のこんなスープを作った事です。(写真はお借りしました~)
食べ物に関して冒険しない以前の自分なら絶対作らなかったと思いますが、美味しかったので定番になりつつあります。
前にブログに書いた今年の抱負のウィッシュリストに、レパートリーを3つ増やすっていう項目があるんですが、そのうちのひとつはこのスープかなって感じです。
そういえばイギリスで食べるイングリッシュブレックファストと呼ばれる朝食にも必ず焼きトマトが入っていました。
それまでトマトなんて生でしか食べたことがなかったので、最初は「えっっ!?」って衝撃的でしたがだんだん慣れてきて、このトマトは酸っぱいなとかこのホテルはミニトマトを焼くんだなとか楽しんで食べていた気がします。
それを思い出して最近はお肉を焼いた時の付け合わせに焼きトマトを加えることが多いです。
では《心に残る言葉》いってみたいと思います。
いろいろ候補は考えていたんですが、今日のサークルでクイックステップをやっている最中にふと思い出した言葉があります。
「クイックステップはワルツだと思って踊れ」
ロンドンでマイケル・バー先生に言われた言葉です。
バー先生自身が優勝のかかった大会で自分を落ち着かせるために自分に言い聞かせた言葉だそうです。
クイックステップはどうしても速いから苦手に思う人も多いと思います。
速いと思うから余計に焦ってしまい寧ろ曲より早くなってしまうとか、出来ることが出来ないだとか、ひとつひとつの動作が雑になってしまうとかっていうのはクイックステップあるあるだと思います。
競技会の場面でなくとも気持ちに余裕を持ってクイックステップが踊れたら良さそうですね。
明日の練習は私もこの言葉を思い出して踊ってみたいと思います。