どうも、結城です。
先週の金・土と結構雪が降りましたね。
土曜の朝営業前に雪かきをしないといけないかな〜、とやる気満々に準備していったんですがロードヒーティングのおかげでやることはありませんでした。
やっぱロードヒーティングは心強いですね!
「#牛乳チャレンジ」?俺ならこうするね!
先日Twitterを徘徊していたらこんなTweetがありました。
寒いので、帰宅後は北海道の牛乳たっぷりのホットココア。
— 鈴木直道(北海道知事) (@suzukinaomichi) 2021年12月16日
牛乳とチーズをふんだんに使った「赤いサイロ」で一息つきました。
皆さまも自分に合ったスタイルで #牛乳チャレンジ をよろしくお願いします。#牛乳チャレンジ#牛乳廃棄#頑張れ #ロコ・ソラーレ pic.twitter.com/nkbSYsui3E
北海道知事の鈴木直道さんが牛乳チャレンジを呼びかけておりました。
どうやら牛乳を積極的に使おう!ということらしいです。(合ってますかね?)
結構前から呼びかけられていたみたいですが、恥ずかしながら最近気づいたので折角なのでやってみようと思った次第です。
ミルク出しコーヒーのレシピ
今回作るのは「ミルク出しコーヒー」です。
水出しではなく、ミルク出し。カフェオレでもなくミルク出しです。
というわけで順番に見ていきましょう。
①用意するもの
左上から
・コーヒー豆(浅煎りがオススメ)
・牛乳(成分無調整!)
・適当なピッチャー(ぶっちゃけなんでもいい)
左下から
・お茶パック(出汁パック)
・スケール
・コーヒーミル(なければお店で挽いてもらいましょう)
今回のコーヒー豆は、大好きな『KOFFEE MAMEYA』さんで購入したコロンビア・Las Margaritas農園の浅煎りです。(焙煎は香港のCupping Roomさん)
②豆の重さを量って挽く
今回は500MLくらい作ろうと思ったので、38gの豆を使用しました。
あとはぐりぐりと豆を挽きます。
③お茶パックに入れる
色々なミルク出しの仕方はあると思いますが今回はお茶パックを使用しました。
後処理が楽だったりするので。
④ミルクを注ぎます
前述の通り今回は500ML注ぎます。
牛乳はセイコーマートの成分無調整の北海道牛乳を使用しました。
低脂肪牛乳とかよりも成分無調整の方が美味しく出来ると思います。
明治のおいしい牛乳とかでもいいですよ。
⑤冷蔵庫に8時間くらい入れる
おもむろに冷蔵庫に入れます。
おおよそ8時間くらいが目安になるかと思います。
⑥半日ほど寝かせる
ここがとても大事です。
お茶パックを取り出して、すぐに飲みたいのを我慢して半日ほど寝かせます。
ミルクと抽出されたコーヒーの成分が馴染むための時間です。
やっぱり中々会うことの無いミルクとコーヒーだと少し人(?)見知りしちゃうんですよね。
それも時間が解決してくれます。(自分で書いていてよくわからなくなってきた)
それではまた明日会いましょう・・・。
⑦飲む
今は冬なので部屋を暖かくして飲むと良いでしょう・・・。
(暖かい部屋でアイス食べるのと同じ理論)
夏であれば氷をたくさん入れて飲むのが最高です。
カフェオレよりもミルクの甘さを感じられますし、全体的にまろやかな飲み心地。
まとめ
意外と簡単に出来るので、牛乳チャレンジの一つのアイディアとしていかがでしょうか?
色々な豆と牛乳を試してお気に入りの組み合わせを見つけるのも楽しいですよ。
#牛乳チャレンジ
好きなクリスマスソング
それにしても冬の歌はいい歌が多い気がしますね!