社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと
『社交ダンスをちょっと上手に踊る100のこと』
略して
『シャコ100』
の過去に配信した記事をのせていきます。
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その76【レッスン】上手に踊るとは?
このエッセイの題名にも入っている『上手に踊る』というフレーズ。
今までいろんな『上手に踊る』ための情報を書いてきました。
最近はそうじゃない回も多いような気がしますが…(^^;
さて気を取り直して、上手に踊るとはなんでしょうか?
私が考える『上手に踊る』はダンスの技術をより多く高い精度で持っていることだと思います。
ダンスの技術はバリエーションの種類だけではなく、フットワークや姿勢、リード&フォローも含まれる総合的なものです。
その技術は多岐に渡りますがいろいろな引き出しを持ち、かつその一つ一つが広く充実しているとそれだけいろんな場面でうまく踊ることができる可能性が上がります。
ただ技術がたくさんあればあるほど良いダンスが踊れるのでしょうか?
ダンスの技術はお金と同じです。
あればあるほどいいですが、それだけでは何もいいことはあありません。
それをどう使うか、そこがポイントですよ。
なので自分が踊りたいダンスに必要な技術があれば十分なんですね。
たくさん技術があるより、どんなダンスを踊りたいかを考えましょう。
そうすれば、おのずと必要な技術が身について上手に踊れるようになりますよ。
〜まとめ〜『自分のダンスに必要な技術があればOK!』
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