こんヾ(≧∇≦)〃です。荘司です。
今まで、競技会の事、学連の事を書いたのでダンスについてでも。
競技ダンスには、スタンダードダンス(ワルツ・タンゴ・スローフォックストロット・クイックステップ・ウィンナーワルツ)5種目とラテンアメリカンダンス(チャチャチャ・サンバ・ルンバ・パソドブレ・ジャイブ)5種目がある事を読者の皆さんはご存じですね。
両方こなす人を10ダンサーと言いますが、多分僕はその部類です。
北海道の両方現役の選手では平田先生や二宮先生、広川先生もそうですかね?
ここ20年近く両部門チャンピオンになる人は居ません。ウチの校長が何年も両方チャンピオンだった以外は、過去遡っても4組くらいしか判りません(ゴメンナサイ。)
で、スタンダードとラテンの踊り分けるコツは必要かもしれませんが、共通点は多いので、端から見るよりは大変ではありません。
気を付ける事の1つは「首」ですかね?
ラテンは頭の位置を変えずに、その下を踊らせます。比べてスタンダードは体に対して首の位置が変わらないので、体の動きに付いていく感じですね。
ラテンダンサーのスタンダードは顔が真ん中に来たり、残しながら回ったり、顎を引いてしまっていたり。
スタンダードダンサーのラテンは、体と頭が一緒になって回るので回転が遅く見えます。顔が上がり過ぎる事もあります。
そうすると、見ていてやはり違和感があるというか、似つかわしくない感じがします。
じゃあ10ダンサーは、両方出来るのかというと…
残念!!どちらの傾向も持ってま~す!!!スタンダードで顔が残ったり、ラテンで首が起きすぎてたり。直すには「使い分けを気を付ける。」しか有りませんねぇ~。
┃電柱┃_・)こっそりですが、僕も時々?忘れがちになります(爆)
両方やるのに大事な事は、「力が偏って不自由な体になってない事。」かもしれません。練習しときます!!!(爆死)
ぁ、そうそう。今週末はウチの教室のスタンダードチームは広島の西日本選手権に出場します。次のブログは、広島帰りの小野くんで~っす!優勝報告に!なるかな?!