佐藤・小野・三宅ダンススクール公式ブログ

北海道札幌市の社交ダンス教室【佐藤・小野・三宅ダンススクール】のブログです!

《絶叫系》コースターいろいろ 【今までいろいろ乗ったけど、もう乗らないよ】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 


Unsplash
Charlota Blunarovaが撮影した写真

 

 

久しく遊園地などに入っていない私ですが、

以前ジェットコースtーなどは割と好きな方でした。

 

といってもわざわざそのために遊園地に行くほどではありませんが、

行けば乗っておくくらいではありますが…

 

今日は僕が今までに乗ったジェットコースターなどの

絶叫系のりものについてお話しします。

 

 

<楽しさNo.1> スペースマウンテン

 

 

Helen AntillによるPixabayからの画像

まず一番最初に乗ったであろう記憶がある絶叫系は

ディズニーランドのスペースマウンテンです。

 

これは室内にあるジェットコースターで

宇宙空間をイメージしたアトラクションです。

 

外見も宇宙ステーションのような感じでワクワクします。

 

中に入っても走っているのは見えず

走っている様子は全く分かりません。

 

いざ乗り込んで走り出すと

宇宙空間のように暗い中を疾走していきます。

 

線路が見えないため怖さは結構増幅していますが、

宙返り等はなくそういう意味ではシンプルかもしれません。

 

ちなみに最高速度は50km/hほどらしいです。

 

2024年に一旦休止して2027年に再建築されて

新しいスペースマウンテンになるそうです。

 

【公式】東京ディズニーランドのアトラクション「スペース・マウンテン」および 周辺環境の一新について|東京ディズニーリゾート・ブログ | 東京ディズニーリゾート

 

<怖さNo.1> 花屋敷ローラーコースター

<公式ホームページより引用>

続いては浅草花やしきです。

 

こちらは今年開演170年(!)を迎える老舗です。

 

その中でもローラーコースターという乗り物は

昭和28年に作られた現存するものでは日本最古のものです。

 

速度は42km/hと少し遅めですが、

そのスリルはかなりなものです。

 

僕は中学か高校生くらいの時に友達と行きました。

 

通常遊園地ではそのパーク内の様子とか、

遠くの景色が見えると思います。

 

ここのローロアーコースターは

民家(本当に隣の家の軒先)のそばを通り

ブロック塀の隣を疾走します。

 

あとカーブなどでの揺れ方が変にリアルで

壊れるのかなという心配が尽きないまま走り続けます。

 

(もちろんしっかりと管理されているので大丈夫なはず)

 

速度や宙返りのスリルに飽きた方には

おすすめです。

 

ローラーコースター | 浅草花やしき

<不安定No.1> ハリケーン

<公式ホームページより 引用>

最後は地元北海道の絶好マシーンです。

 

これはみなさんお馴染みルスツリゾートです。

 

こちらにはいくつもコースターがありますが、

おすすめはハリケーンです。

 

これは通常のコースターと違い

座る部分が上から吊り下げられています。

 

そのため足元に床はなく

走る前に床が下がり宙吊りになります。

 

つまり足がぶら〜んとなっているということです。

 

もちろん椅子には固定されているので

そんなに怖くないじゃんと思って乗ってみたら大変でした。

 

一言で言うなら「やばっ」

 

床がないだけでこんなに不安定さが増すとは思いませんでした。

 

また上から吊るされてるせいか、揺れ方が違うのがまた怖いのだと思います。

 

とくにすごかったのが宙返りをする時です。

 

回転しながら回っていき最上部に行った時に

本当に足と空しか見えなくなります。

 

なんか普通に終わったなと思いました。

 

もちろん終わらなかったけど。

 

これは絶叫系が好きな人にはおすすめです。

 

アトラクション - 北海道 ルスツリゾート遊園地

 

今は絶対に乗らない


Unsplash
Cris Saurが撮影した写真

 

ただもうここ20年くらいは全く乗っていないです。

 

というか遊園地にも行っていないです。

 

まあ仕事や試合があったと言うのもありますが、

ある時に意気揚々とジェットコース他に乗ったら

普通に車酔いしたからです。

 

この時初めて自分の両親があまり乗りたがらない気持ちがわかりました。

 

普通に「疲れるor辛い>>>楽しい」と言うことなんですね。

 

というわけで絶叫系アトラクションについての

おはなしでした。