その63【関係ない話】最近読む本は…?
今日はダンスと関係ないはなしです。
僕は小さい頃から本を読むことが好きでした。
小学校のときも夏休みは毎日市立図書館に通いいろいろ読んでいました。
まあ一番は家のクーラーをつけてもらえなかったので、涼んでいたのが大きいですが。
(その頃の図書館は節電とかなくて、ガンガン冷えていた。)
今でもいろんなジャンルを出来るだけ選り好みせずに読むようにしています。
最近は新しい本を買ってませんが、僕のオススメをいくつかご紹介します。
■池上彰さんの『そうだったのか〇〇』シリーズ
池上彰さんは政治や経済のことをわかりやすく解説してくれる人ですね。
テレビで見たことある人も多いと思います。
この人の本は色々ありますが、この『そうだったのか〇〇』シリーズ(〇〇は国名などが入ることが多い。)は世界や日本の政治や歴史を優しく、でも詳しく書いてある本です。
なんとなく買ったのですが、面白くて5冊以上買ったような…
学校で習う歴史の教科書もこれくらい面白かったらよかったのになぁと思います。
文庫化されているので、お手軽に買えますよ。
星新一さんの短編小説に最初に出会ったのは小学校の国語の教科書でした。
『繁栄の花』というお話です。
内容は省略しますがとても面白く、いま読んでもいろいろ感じることがあります。
大人から子供まで楽しめるとおもいますよ。
短いものは1ページ半くらいで終わることもあるので、スキマ時間にちょっと読むことができます。
柳田理科雄さんはアニメや漫画の内容を理系の考えで本当に分析している人(?)です。
有名なものはアルプスの少女ハイジ(テレビ版)のオープニングについてです。
ハイジが漕いでいる大きなブランコがありますよね。
あの揺れ具合から計算してどのくらいの高さがあり、どのくらいのスピードが出ているかを大真面目に計算していました。
たしか、70キロとか高速道路を走るくらいのスピードだったような…
まあそんな誰も考えないようなことを数式をつかってマジメに解説している変な本ですが、個人的には大好きで、全巻持っています。
以上参考にならないと思いますが、私の読書ハナシでした。
終わり。(今回はほんとうにダンス無しです)