小野幸恵です。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます🎍
今年は雪も少なく穏やかなお正月でした。
凧揚げをしました。
『お正月には凧揚げて〜♪』とありますが、北海道のお正月に凧揚げのイメージは無いですよね。
私はお正月に限らず、凧揚げそのものをした事がありませんでしたが、（記憶にないだけかもしれませんが）やってみるとなかなか楽しかったです。
更に今年から学校でスキー学習が始まるので、早速近所の公園でスキーの練習もしてみました。
と言ってもまずはスキーを担いで歩く、靴を履く、スキー板をはめるの練習です。
なんとかスキー板を装着出来ましたが、当然ながらすぐ転んでそこから起き上がるのがまた大変！
スキー板を着けてる状態でどうやって起き上がるんだっけ⁇と私も久しくスキーなんてしてないのですっかり忘れていて、教えるのにも四苦八苦。
ネットでスキー起き上がり方なんて検索しちゃったくらいです。
こんなんなので、下手に教えるよりはプロに初めから教わった方が良いだろうと、とりあえず冬休み中に開催される3日間のスキースクールに参加する事にしました。
最終日にはプルークボーゲンで3本のポールを通過する試験があるそうなのですがそんな事出来るようになるんだろうか？
私が小学生の１、2年生のころはまだゴムのスキー靴に木の板でゴムを踵の溝にはめてバネのついた金具をバタンと前に倒すというスタイルのスキー板でしたその後『ワンタッチ』なる踵を踏むだけで装着出来る物に変わりましたが、スキーが外れて滑っていってしまうのを防止する流れ止めの紐を足首につけるのもありましたね。懐かしいです。
スキー学習は小中高とあり、短大でも社会人になっても会社でスキー旅行とかもあってずっと親しんで来ましが、ダンスのプロになってからは足を怪我するわけにはいかないので全くしていません。
久しぶりに自分もしてみたくなり、子供のミニスキーをちょっとはめてまたしたが、びっくりするくらい感覚がつかめなくて全く滑れる気がしませんでした。30年近くもしてないんだから当たり前か。
機会があれば、私もちゃんと習ってまたスキーを滑ってみたいです。
今回のテーマは『スキーの思い出』でお願いします。
