皆さんお元気ですか?小野幸恵です。
自粛生活も大詰めを迎えている感じがしてきましたね。
スタッフのみんなは、練習やトレーニングはもちろん、料理の腕を上げたり(実は小野先生も)、新しい事にチャレンジしてる中、私はと言うと…太りました😱
毎朝走っているし、子供と遊んでいると息を切らしたり、汗をかいたりとけっこう体力使うので、それなりに消費してるかな?と思っていたんですが甘かった!
こう毎日家にいると、どうしてもおやつを食べちゃうんですよね〜
これではいかん!と最近は少し控えておりますが、これがなかなか…😅
あと一週間ちょっと、皆さんと再開出来る日までには何とか戻したいと思います!無理かな?
さて、私の好きなダンサー。
沢山いますが、1番はやっぱりルカ&ロレインなんですが、既に小野先生が紹介してるので、私はちょっと違うジャンルから、フィギュアスケーターのミシェル・クワンさん(中国系アメリカ人、長野五輪 銀メダリスト、ソルトレイクシティー五輪 銅メダリスト)を紹介したいと思います。
昔からフィギュアはけっこう好きでテレビでよく見ていたのですが、クワン選手の演技を見た時に、心が震えるという感覚を得たのを覚えています。(何年前の何の大会だったかまでは覚えていないのですが…)
それまではどちらかと言うと、フィギュアの醍醐味はジャンプにあると思っていたのですが、感情が内側から溢れ出るかの様な情熱的なスケートに本当に感動してビデオで何度も繰り返して見ました。
私もこんな風に踊りたい!と少し自分の意識が変わるきっかけとなったダンサーです。